-
グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION“国の組織CIRS(サーズ)”によって新たに作られた、特殊技能訓練校「美浜学園」…様々な理由で行き 場を失くした少女たちに与えられたのは、銃と実弾。 拳銃を使用するレナ、狙撃を得意とするトーカ、爆弾と情報処理のクリス、諜報活動担当の忍者ムラサ キ。彼女たちは、日々、SORD(ソード)のメンバーとして、警察や自衛隊には解決できない事件にあた り、危険な活動を繰り返す。 K県U港――。入国予定だった要人が突如として姿を消した。 SORDのメンバーは失踪事件の捜索を開始するが、消えた“荷物”を捉えようとする度に、もう少しの 所で逃げていく。 姉妹校『京船桜が丘』のSORDメンバーである、双子姉妹との協力、および確執。そして――夜の街を 疾走する謎の女ライダー「ソウルスピード」・マキの噂――。追跡はやがて壮絶な死闘となり、心身とも に引き裂かれてゆく。 …しかしそれは、レナたちの出逢いにまで遡る過去への旅でもあった。
-
俺たちゃ妖怪人間2018年に生誕50周年を迎える『妖怪人間ベム』。その記念すべきアニバーサリーイヤーを目前に送り出される、リブートプロジェクト第一弾は、なんと“ギャグ”全開のショートアニメだった!!『秘密結社 鷹の爪』などで知られるDLEのスタッフが送り出す本作は、人間の欲望が渦まく夜の街・歌魔羅(かまら)町で、「人間になりたい」3人の妖怪人間が“人間とは何か”を求めて彷徨う社会派(?)コメディ!エロ・金・地位・権力…現代社会の闇にうごめくドロドロも、みーんな笑いに包んでPOPにお届け!!
-
ワカコ酒美味しいお酒と食べ物が大好きな26歳・OL村崎ワカコ。仕事のあとの1人呑みが最大の癒しで、お酒と食べ物のためなら、 偶然みつけたお店も躊躇うことなく暖簾をくぐる。そして、人目を気にせずに1人でまっ~たりと料理とお酒を味わい、舌鼓をうつ。 食べたい料理とお酒がぴったりと合わさった至福の瞬間、ワカコは全身が高揚感に包まれて思わず 「プシュー」と幸せの吐息をもらす。おひとり様だからこそできる至福の時間を求め、ワカコは今日も夜の街を泳ぐ♪
-
嬢王六本木のキャバクラを舞台に、女同士の熾烈な争いが数々の話題を呼んだ人気ドラマシリーズ! No.1キャバ嬢を決めるために開催される「嬢王グランプリ」。 数奇な運命に導かれ夜の世界に身を投じる主人公をはじめ、金、欲望、嫉妬、友情、裏切り、愛が蠢 く夜の街で「嬢王」の称号を手にするためにプライドを賭けた女たちの鮮烈なバトルが始まる!!
-
俺たちに翼はない――大都市「柳木原」。 おびただしい数のひとと建物がひしめく、巨大な繁華街。 ――季節は冬。 空を見上げれば、そこには無表情な白い空。 羽田タカシには人に言えない秘密があった。冴えない学園生活から逃れ、いずれは異世界・グレタガルドへと消えるつもりだったのだ。 ただ胸にあるのはいくつかの心残り。顔を合わせてはぎこちない会話をする妹・『羽田小鳩』のこと。 そして、学園のプリンセスと称えられる仮初の恋人・『渡来明日香』のこと……。 千歳鷲介はしがない貧乏フリーター。色んなバイトをしながら日々を面白おかしく過ごしている。 そんなある日、ひょんなことから学生作家の『玉泉日和子』と出会う。第一印象は最悪……。 その直後に行きつけのレストラン『アレキサンダー』で再会するふたりは店長に誘われるまま、微妙な関係の仕事仲間となりっ!? 成田隼人。職業は無職。星座、血液型はナイショ。性格は自称・ハードボイルド。 肉体労働系のバイトで日々を食いつなぐかたわら、便利屋の真似事もこなしていた。 人付き合いを疎んじている隼人だが、同じく夜の街に暮らす風変りな人間や不良少年たちが集まってくる。 そんなある夜、『鳳鳴』と名乗る少女が、便利屋隼人のもとを訪れた――。 ありがちな悩みとありがちじゃない悩みを抱えた若者たち。 彼らが出会う、恋ともろもろ。 それはきっと何処にでもある、ありふれた物語。 これは“たとえば”の話だけど、 ぼくらが君に語るのは、たとえばそんなメルヘン。
-
夜の上海本木雅弘×ヴィッキー・チャオが上海を舞台に繰り広げる、ロマンティック“旅恋”ラブストーリー。 夜の上海を舞台に、「アバウト・ラブ/関於愛」のチャン・イーバイ監督が、美男美女たちの一夜の恋模様を綴るロマンティック・ストーリー。主演は本木雅弘とヴィッキー・チャオ。 音楽祭の仕事のため、上海にやって来たトップヘアメイクアーティストの水島は、公私ともにパートナーの美帆との関係に行き詰まりを感じていた。ひとり夜の街を彷徨っていた彼は、突然背後からタクシーに追突され気を失ってしまう。キュートな運転手のリンシーは水島にもとに駆け寄り、無事だと分かると彼を強引にタクシーに乗せ走り始める。言葉の通じない2人の会話は、案の定まるで噛み合わないままだったが…。