-
フルーツバスケット The Final母親を亡くした透はテントで一人暮らしをしていたが、 その場所が由緒正しい『草摩家』の敷地だったことが縁で草摩由希、草摩夾と一緒に住むことに。 ところが、草摩家は何百年も前から忌まわしき『呪い』に縛られていた。 由希、夾、そして草摩家の皆と交流を深める透は呪いを解こうと奔走するも、 解決の糸口は全くつかめない。それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が 女性だったという最大の秘密を知り言葉を失くしてしまう。 『神』の慊人と『十二支』の皆をつなぐ“絆”、それは儚く脆い悲しみの螺旋……。 しかし、終わらない宴はない――誰もが忘れた最初の記憶、最初の約束。 その向こうで由希を、夾を、そして透を待っているものとは……。
-
聖女の魔力は万能ですちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!? 現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう? と、セイは王宮を飛び出し、元々の植物好きを活かして、薬用植物研究所で一般人として働くことになった。所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、思いがけず「聖女」としての能力を発揮することになる。そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった騎士団長・アルベルトの命を救い、次第に、セイこそが本物の「聖女」ではないかという噂が囁かれはじめるのだった……!?
-
SHAMAN KINGシャーマンキング“SHAMAN KING” それは、 森羅万象しんらばんしょうを司る星の王。 神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、 500年に一度「シャーマンファイト」でその座を争う。 そんなシャーマンの一人である少年・麻倉 葉の、 シャーマンキングを目指す戦いが、 2021年4月、完全新作TVアニメーションとして今、始まる。
-
劇場版BEM BECOME HUMANリブラシティの事件から2年。 行方不明となったベムたち妖怪人間の行方を探し続けていた刑事・ソニアは、 目撃情報を元に「ドラコ・ケミカル」という製薬会社を訪れる。 そこで出会ったのは、逞しく成長し、たった一人で悪と戦い続けるベロ、 戦いを拒み、普通の女の子としての暮らしを望むベラ、そして、ベムにそっくりな姿の"ベルム"という男だった・・・。 ベルムは、自分のことをベムと呼ぶソニアとの接触以来、毎夜、悪夢にうなされることになる。 愛する妻と子どもに囲まれた暖かい家庭。優しい街の人々とのいつもの交流。気の置けない同僚と、やりがいのある仕事。 そんな、自分にとってごく普通の、変わらないはずの日常が、音を立てて崩れ落ちていく―。 「俺は一体、誰なんだ・・・?」 彼らの運命はすれ違い、交錯し、やがて妖怪人間誕生の秘密へと繋がる。 長年抱いていた夢の答え。果たして妖怪人間が選び取った未来とは・・・!?
-
デート・ア・バレット デッド・オア・バレット隣界——かつて災厄と呼ぶほどの力を持った精霊たちが存在したとされる世界。 しかし、既に精霊たちは隣界から姿を消しており、そこは《準精霊》と呼ばれる少女たちの戦場となっていた—— 《第一○領域》(マルクト)と呼ばれる隣界の一部。精霊・時崎狂三はそこで目を覚ました…… 何故ここにいるのか、どうやって来たのか……なにより、ここは何なのか。 知識の及ばぬ世界へと迷い込んでしまった狂三の耳朶に響いた声—— 心おきなく余生をお楽しみください 生き残るのはただ一人 どうか存分に殺し合ってください 突如開始される殺し合い(バトルロイヤル)。数多の獲物が交錯し、血飛沫が舞い踊る。 狂三を取り巻く《戦争》(デート)の引鉄は唐突に引かれた——
-
ゆるキャン△ SEASON2これも、ある冬の日の物語。 山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。 大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。 年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。 「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」 一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。 みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。 「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」 なでしことリン、二人の出逢いから始まった アウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる
-
アイ★チュウ一人前のアイドルを目指す学園エトワール・ヴィオスクールに入学したアイチュウたち。 しかし、入学早々クマ校長の一言で前途多難なスタートを切ることに…!?それぞれの目標に向かって努力するアイチュウたちは、アイドル活動を通して次第に考えるようになる。 アイドルってなんだろう…?その答えを見つけるべく奮闘するアイチュウたちの、輝く一瞬一瞬の姿を切り取った青春ストーリーが今、はじまるーー!
-
天 赤木しげる葬式編死闘ともいえる東西戦から3年。井川ひろゆき(古川雄輝)に、赤木しげる(吉田栄作)の告別式を報いるメールが届いた。参列後に「親しい者たちで通夜を執り行う」と言われ、戸惑うひろゆきの前に現れた“喪主”は、赤木本人!呆然とするひろゆきに、赤木は「俺はあと数時間のち、死ぬ手はずとなっている」と告げる。集められた天貴史(岸谷五朗)ら東西戦で相まみえたメンバー一人ひとりが、赤木と最期の対峙を繰り広げる…。
-
ぼくらの7日間戦争いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。話し相手といえば、同じ歴史マニアが集うチャットのメンバー。 平均年齢還暦越えと思われるその場所で、今日もメンバーの一人が、恋に悩む守にからかい半分のエールをくれた。 片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。 しかも、いきなり一週間後。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。 やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」
-
それだけがネック『あなたは、相手の顔を見てコミュニケーションしてますか?』 SNSでの文字、絵文字、スタンプでのやり取り… 一緒にいても相手の顔を見ずに進む会話… いつから人は、相手の顔を見て話さなくなったのか? 個人経営のローカルコンビニ「ホットホットマート」。どこにでもありそうで、どこにでもいそうなコンビニバイト達、ただ一人のバイトが怪しい。全くしゃべらず、何かを黙々と作り続ける、決して顔が映らない一人のバイト。彼は何者なのか?何のためにこのコンビニで働くのか?店長やバイト達はお客をはじめ、お互い相手の顔をまともに見ず、空虚な会話で、仕事を行っている。誰もそのことに特に気をとめることもなく。店長やバイト達も、それぞれ何かを抱えているようで……?物語の進展とともに、店長やバイト達はじめ、謎の主人公の正体や目的が、明らかになっていく。 ▶共感を生む、シュールで愛らしいキャラクター ▶やさしい世界×不穏な裏側!? ▶絶対に「首から上が見えない」主人公の秘密とは…? コンビニを舞台に、人の顔を見て会話をしないコンビニ店員たちの姿を通じて、現代のコミュニケーションの在り方に問題提起しつつ、謎が多い主人公・武藤(?)の秘密に迫る。 視聴者の「なぜ?」「なに?」「どうして?」を引き出しながら、令和時代の人と人とのつながりやコミュニケーションの在り方に問題提起するアニメです。
-
無能なナナ「わたし、人の心が読めます! でも、ちょっと空気は読めません! よろしくお願いします!」 孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。 ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。 炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。 生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。 だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。 続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。 予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。 熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!
-
魔法科高校の劣等生 来訪者編2095年10月31日。 未観測の戦略級魔法によって、一国の軍事都市と艦隊が消滅した。 《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、 世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。 中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、 秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。 それから約二ヶ月後の12月24日。 街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、 達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会に集まっていた。 雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。 同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。 彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。 スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操る世界最強の魔法師だった ――。
-
神達に拾われた男ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬は ひとりアパートであっけない最後を遂げる。 天界に召された竜馬だったが、 創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!? 深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、 魔法でテイムしたスライムたちの研究にのめり込みながら新しい人生を謳歌する。 やさしい人たちに囲まれて毎日が楽しい、 まったり異世界スローライフファンタジー!
-
魔女の旅々あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。 若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。 幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、 流されるように気ままな長い旅を続けています。 この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、 誰かの美しい日常に触れながら、 彼女は旅人として、これといった目的もなく、 色々な国や人との出逢いを繰り返します。 そして同じ数だけの―― 「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければ ならないのです」 そんな魔女イレイナが紡ぐ、出逢いと別れの物語…。
-
グレネーダー ほほえみの閃士戦国世紀。忌まわしき戦が猛る時代。銃に長けた武者は“閃士”と呼ばれた。そして此処にも一人、銃に長けたる少女が居た。金色の髪、見事なプロポーション、そして“お風呂”が大好きな彼女の名は天道琉朱菜(るしゅな)。彼女は天才的な射撃の腕を持つ閃士だった!相棒のサムライ・虎島弥次郎と共に旅を続ける琉朱菜は、およそ時代遅れの6連発回転式拳銃を唯一の武器にしながら機関銃やライフルを使うならず者の閃士たちを撃退し続ける。唸り響く銃声、たなびく硝煙、薬莢が雨のように降り注ぐ中、琉朱菜の弾丸が乱世の闇を貫く!刃と銃弾の無国籍バトルアクション開幕!!しかし、琉朱菜の真の目的は天子様の教えを実践することである。天子様の教え…最強の戦術…それは“心の鎧を脱がすこと”。“ほほえみの閃士”天道琉朱菜の旅はつづく…。
-
護くんに女神の祝福を!人の意思に応え、あらゆる事を可能にする未知なる力「ビアトリス」。『現出した魔法』と呼ばれる軌跡の物質を、理解し、操り、知り抜くすべを教える日本で唯一の学校が、東京ビアトリス総合大学附属高等学校(通称 東ビ大附属)である。幼い頃、ビアトリスの奇跡に命を救われた高校生「吉村護(高校一年生)」は、東ビ大附属への転校が決まり、希望に胸を膨らませていた。そして転校初日……満開に咲き誇る、秋の桜の下、護は一人の少女に出会った。「あなた、私と付き合いなさい」それが護と、絢子の運命の出会いだった。鷹栖絢子は護より一つ年上の二年生にして生徒会治安部長。大物政治家の孫娘にして容姿端麗のお嬢様。世界でも3本の指に入る実力の持ち主で、衛星をも打ち落とす事ができる天才的ビアトリス使い。通称、「魔女ベアトリーチェ」「ビアトリスの死天使」、として周りから恐れられているが、実はとっても純情な女の子。
-
ウルトラマンZかつて、宇宙に飛び散った悪魔のカケラ。それは今なお、全宇宙を混乱に陥れていた。 平和を取り戻すべくウルトラマンたちが宇宙中で戦うかたわら、このカケラを悪用して次々に惑星を滅ぼす謎の存在が卑劣な暗躍を続けていた。 そしてその魔の手が、ついに「光の国」に迫る。 颯爽と立ち向かうウルトラマンゼロと、その弟子・ウルトラマンゼット! 激戦の末、ゼットは一人で怪獣を追い、地球へと向かう――。 一方、地球では、日常的に出現する怪獣に対抗するための防衛軍が組織されていた。対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」。そしてそこには若き熱血漢・ナツカワ ハルキが所属していた。 地球に宇宙怪獣が襲来したその時、ゼットとハルキは運命の出会いを果たす。 ここに、若き二人の熱血バトルストーリーが幕を開けるのであった!
-
Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆運命なんて安っぽいものに、ボクもこの子も負けないよ。かつて世界を滅ぼしかけ、四百年を過ぎた今なお人々にとっての恐怖の対象であり、忌み嫌われ続ける存在である《嫉妬の魔女》。伝説によれば、彼女は紫紺の瞳を持つ銀髪のハーフエルフであったという。雪と氷に覆われたエリオール大森林に、たった一人で暮らすエミリアは、嫉妬の魔女に瓜二つという理由から、魔女と恐れられていた。誤解され、傷つき、それでも小さな希望を持って、孤独を生きていたエミリアの前に現れたのは、小さな猫の姿をした精霊だった。『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』に続くアニメ完全新作エピソード第2弾。エミリアとパックは、いかにして二人は強い絆で結ばれるに至ったのか。TVシリーズ第1期の前日譚にして、第2期へと繋がる一人の少女と一匹の精霊が紡ぐ《運命の物語》が今、幕を開ける。
-
推しが武道館いってくれたら死ぬ岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。 えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。 えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。 えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。 収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。 『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』 そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!
-
かくしごとちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。 一人娘の小学4年生の姫。 可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。 親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。 それは…… 自分の仕事が『漫画家』であること。 自分の“かくしごと”が知られたら 娘に嫌われるのでは!? “愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”
-
劇場版 幼女戦記統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく……時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
-
GOSICK-ゴシック-聖マルグリット学園の図書館塔の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女――ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を――。そして一人の少年を――。二人の出会いが、全ての始まり。その物語、GOSICK。
-
ノー・ガンズ・ライフベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。 その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。 拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。 そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。 ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。 その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。 だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。 十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが… 鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか? ベリューレン社と鉄朗の関係は? 「ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド、ここに開幕!
-
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語魔法少女は絶望から救われたのか―― “円環の理”に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる 鹿目まどか。かつて幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、 その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。 まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女・睦美ほむらは、 彼女の残した世界でひとり戦い続ける。 「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て――」 テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]』を経て、満を持して送り出される『[新編]叛逆の物語』。 総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案・蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト。 そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。 脚本・作画、全てが完全新作。 鹿目まどかは世界を変えた。 その後の世界で、魔法少女が見るのは、 希望か、絶望か。
-
フルメタル・パニック!世界最強といわれる特殊部隊「ミスリル」に所属する戦士、相良宗介。彼は、日本の高校に通う美少女「千鳥かなめ」を守るため、彼女の高校に転校生としてやって来る。そこで、巻き起こる一人戦争状態。一方で「かなめ」をめぐって暗躍する組織。学園ラブコメ、軍事サスペンスの両方を持ち合わせたSF冒険活劇ここに、参上!
-
無限の住人-IMMORTAL-武士というものがまだ存在していた江戸の世——。 百人斬りと呼ばれた【不死身】の男がいた。 その男の名は「万次」。 万次は、父母を殺され復讐を誓う少女「凜」と出会う。 凜は万次に、復讐の旅の用心棒になってくれないかと言う。 初めは断る万次だが、凜に亡くした妹の面影を見た。 一人では危うい凜の姿に、仕方なく手を貸すことに決める。 しかし凜の仇は、剣の道を極めんとする集団——逸刀流。 それは、不死身の万次すら追いつめる凄絶な死闘の始まりを 意味していた。