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妹さえいればいい。「妹さえいれば人生は常に最高なのに、なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、天才作家にして変態の可児那由多、女子大生の白川京、イラストレーターのぷりけつ、鬼畜税理士の大野アシュリーなど、個性豊かな人物たちが集まっている。 それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをやったりお酒を飲んだり確定申告をしたりといった、賑やかな日常を送る伊月たち。 そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密があって――。 楽しくも心に刺さる、天才や凡人や変人たちが繰り広げる青春ラブコメ群像劇、スタート!
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変人のサラダボウル貧乏探偵、鏑矢惣助が尾行中に出逢ったのは、魔術を操る異世界の皇女サラだった。 なし崩し的にサラとの同居生活を始める惣助だが、サラはあっという間に現代日本に馴染んでいく。 一方、サラに続いて転移してきた女騎士リヴィアは、ホームレスに身をやつしながらも意外と楽しい日々を送る。 前向きにたくましく生きる二人の異世界人の姿は、惣助のほか、鬼畜弁護士、別れさせ工作員、宗教家といったこの地に生きる変わり者達にも影響を与えていき――。 平坂 読×カントクコンビがこの時代に放つ、天下無双の群像喜劇、堂々アニメ化!
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22/722/7、はじまりの物語―― 2016年12月の結成以降、常に新しい挑戦を続けている「22/7」(ナナブンノニジュウニ)は、 秋元康プロデュース、複数のトップクリエイターがデザインしたキャラクターと、 応募総数10,325人から選ばれた少女たちによるデジタル声優アイドルプロジェクトです。 楽曲リリース&ライブ開催、YouTuber企画、バラエティ番組出演など、様々な分野での活動を経て、 デビュー3周年目となる2020年1月、待望のテレビアニメーションが放送を開始! グループ結成の秘話やそこに至るまでの経緯が、メンバーそれぞれの視点を通して赤裸々に描かれます。 大切なこと、それは自分を信じて一歩踏み出すこと―― 個性あふれる少女たちが彩る、もどかしくてちょっぴり切ない青春劇を、キュートな歌声とともにお届けします!
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One Room セカンドシーズン主人公はあなた――― 「あにトレ」シリーズ、「枕男子」を手がけたスマイラル・アニメーションのバーチャルアニメ最新作! 今度は貴方(One)の部屋(Room)ではぐくむ3つの物語。 キャラクター原案(女性版)を、「妹さえいればいい。」「変態王子と笑わない猫。」などで大人気のイラストレーター「カントク」が担当しキャラクターデザインを、「魔法少女リリカルなのは」シリーズを担当している「奥田泰弘(St.シルバー)」が担当。 ©SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
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メルヘン・メドヘン原書に選ばれた「メドヘン」と呼ばれる少女たちは一流の「原書使い」になることを目指して、世界各国の魔法学園で勉強中。彼女たちの目標は、年に一度、各校の代表選手たちが互いの実力を競いあう魔法バトル大会「ヘクセンナハト」で優勝すること。優勝者には、なにか一つだけ願いが叶う魔法が与えられるという。 ある日、メンバー不足で出場停止が危ぶまれる日本校のリーダー土御門静の前に、読書と空想が好きな女子高生、鍵村葉月が現れた。あまり友達のいない、ぼっち気味な葉月は、なぜか強力な力を持つ『シンデレラ』の原書に選ばれ、魔法学園に入学することになる・・・ 『シンデレラ』と優勝をめぐり、少女たちが一緒に特訓したり、時には温泉に入ったりなんて感じの魔法少女バトルが、いま幕を上げる!!
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One Room主人公はあなた――― 「あにトレ」シリーズ、「枕男子」を手がけたスマイラル・アニメーションのバーチャルアニメ最新作! 今度は貴方(One)の部屋(Room)ではぐくむ3つの物語。 キャラクター原案(女性版)を、「妹さえいればいい。」「変態王子と笑わない猫。」などで大人気のイラストレーター「カントク」が担当しキャラクターデザインを、「魔法少女リリカルなのは」シリーズを担当している「奥田泰弘(St.シルバー)」が担当。
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ガラスの花と壊す世界無数の光が色とりどりにきらめき、浮遊している無重力の空間——「知識の箱」。そこには幾つもの世界があり、幾度の時間があり、幾多もの人がいた。デュアルとドロシーの2人はそこで敵と戦っていた。敵、それは世界を侵食する存在——ウイルス。ウイルスに汚されてしまった世界は消去しなくてはいけない。それが彼女たちの役割、彼女たちの仕事。あるときデュアルとドロシーは新たなウイルスの出現を感知する。そこにはウイルスに襲われている少女がいた。少女を救った2人は、静かに彼女の目覚めを待つ。少女は何者か——どこから来て、どこへ行くのか。やがてその少女が目覚めた。その少女は「リモ」と名乗ると、ひとことつぶやいた——。「お花畑に、帰らないと……」。