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プロジェクトA子 劇場版怪力元気娘の摩神英子(A子)、彼女を慕う天然ボケの寿詩子(C子)、英子のライバル大徳寺美子(B子)の3人が繰り広げるハチャメチ ャ学園SF 。「うる星やつら」の監督西島克彦とキャラクターデザインもりやまゆうじによるギャグアニメの名作の劇場版だ。近禾来の地球のグラビトン 学園の転校 生A子は、超人的パワーの持ち主。今日も遅刻ギリギリで、親友のC子を引きずりつつ、猛スピードで登校だ。そんな彼女たちを、大財閥令嬢 のB子が見 ていた。彼女は、C子を自分のものにしたいと狙っていたのだ。
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イヌゴエ 幸せの肉球今度のペスは恋のキューピット!?「イヌゴエ」3部作の最終章!! 彼女の声でしゃべる乙女犬の言葉が、気弱な僕に勇気をくれた。 最旬若手俳優、「花より男子」の美作あきら役でブレイクした阿部力主演!! いつまで経っても頼りない凌(阿部力)は、長く付き合っている彼女・涼子(中村麻美)をイライラさせてばかり。 今日も彼女の誕生日を一日間違えて、激怒させてしまう始末。ついに愛想を尽かした涼子は、荷物をまとめて一緒に住んでいる部屋から出て行ってしまった。 彼女に捨てられ、街をとぼとぼ歩く凌。すると、なぜかペットショップから涼子の声が。その声の主は、なんと涼子が飼いたいとずっと狙っていたフレンチブルドッグのペス(♂!?)だった!どうやら自分にしか聞こえない涼子の声にうろたえた凌は、思わずペスを購入した。 長年付き合っているのに、彼女の実家や友達も知らないダメな凌。 本当に大事なモノを思い出した凌は、なくした愛を取り戻す為、ペスの声をヒントに涼子を探す旅に出る…。
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イヌゴエ VOICE OF DOGあなたの愛犬はこう言っています。 それは、とっても楽しくて、ちょっぴり切ない、ドッグ・ファンタジー。 しゃべる犬と、不器用な青年の不思議な友情を描くハートウォーミングコメディ 内気でさえない20代の青年・直喜(山本浩司)は悪臭公害対策協会で働く26歳の青年。肩書きは「臭気判定士」。住宅の臭気指数を測定したり、地域住民の苦情対策に役立てることが主な仕事。しかし、自分の殻に閉じこもって、やることなすこと全てに慎重、恋にも臆病…。唯一のとりえは、イヌなみに鼻が利くことくらい。 ある日、会社で日本海の臭いをつめこんだ異常な芳香剤のサンプルを嗅がされ、そのまま倒れてしまった。夕方、自分の部屋で目を覚ますと、一匹のフレンチブルドッグと、父親からのDVDレターがそこに。直喜とは正反対の強引な父親から言われて、仕方なく一週間フレンチブルドッグのペスを預かることになってしまう。ところがその時、聞き慣れぬ関西弁で、まるでおっさんのような声が……。「腹へったのぅ。ごっつメシ食いたい」この部屋には自分しかいない。ペスが人間の言葉をしゃべっている…。「交尾したいのぅ。ごっつ交尾したい」しかも、ペスの下品なつぶやきは直喜にしか聞こえないらしい。 犬の声が聞こえるようになった直喜とおっさん声の割には天真爛漫な犬のペスの、すごく楽しくて、少し切ない、奇妙な二人?の大冒険が始まる……
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ドラマ版 ネコナデ萌えてたまるか、たかが幼獣。 仕事一筋の部長が、人生で初めて癒されたのは子猫だった。 「真の癒しを手に入れるには、まず自分が変わらなければならない」 鬼塚汰朗。45歳、人事部長。冷血に社員をリストラし、会社でも家でも自分自身を律してきた男が、初めて心の底から癒されたものは猫だった… 株式会社デジタルドラグーンはロボット等を開発するIT関連企業。鬼塚汰朗は、その人事部長。ITバブルで膨れ上がった社員を冷徹にリストラし続ける男。通称「鬼汰朗」鬼塚は笑うことなく、冷静沈着、威圧的な風貌、社員の誰もが恐れていた。 今日も厳しいリストラ勧告を終えたその帰路。深夜までやっているドラッグストアで胃酸を押さえる薬を購入し、いつもの公園で飲んで、ベンチで一息つく鬼塚。そこで若いカップルがはしゃいでいる。足下には段ボールに入れられた子猫が数匹。鬼塚は「責任が持てないならちょっかいをかけるな」と一喝する。残された数匹の子猫。純粋無垢な目の輝き、愛くるしい仕草。鬼塚は誘惑に負けそうになる、が。「ネコナデ声はやめろ」鬼塚は公園を後にするのだった… 第一話 孤独じゃない男 第二話 気の迷いは、きっかけのシグナル 第三話 人生の辻褄は、ずっと後から合ってくる 第四話 世間じゃ、それを癒しと呼ぶ 第五話 一分いくらで働いてますか? 第六話 宝物のしまい場所 第七話 分かってないのは自分だと、認めたくない年頃 第八話 自分の限界値の、意外な低さに気付く時 第九話 久々に会った友人に全然変わらないねって言われて嬉しいですか? 第十話 人生のピークは、今だと言える勇気 第十一話 ふとした事で、逆上がりができるようになった時の気分 最終回 いつもの風景が、違って見えたら、吉日
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映画版 ネコナデこんな子ねこに出会ったら、人生がちょっとだけ変わるかも。 やさしい自分に戻れる、そんな子ねこ映画ができました。愛くるしさ満載!日本中が待ち望んだ子ねこ映画の決定版、ついに登場! 一流企業の人事部長・鬼塚太郎(大杉漣)。職場でも家庭でも自分自身を厳しく律し、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。冷酷な社長・辰巳孝四郎(鶴見辰吾)の元、会社に必要のない社員を容赦なく切りつづけ、全社員から恐れられていた。鬼塚は、人生に安らぎなど必要ないと考える一方で、実は、ひそかに胃痛に苦しむ日々を送っていた。 そんなある晩、鬼塚は立ち寄った公園で、捨てられた子ねこをみつける。 そのウルウルとした愛らしい瞳。気がつくと、鬼塚は子ねこを抱き上げ、自宅前に立ちつくしていた・・・。 家に連れ帰ったはいいが、頑固一徹で通してきた手前、妻の静子(原日出子)や娘に打ち明ける事ができない。熟考の末、鬼塚の出した結論は、会社の研修用施設の一室で、こっそり子ねこを飼い始める事だった。 家族にも、職場にも決してバレてはならない、ひとりと一匹のうれしはずかしな毎日が始まる……
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ドラマ版 幼獣マメシバ犬なんて100パー無理。 口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりのマメシバを連れ、母を訪ねて旅立った。 第1話「自分の部屋から半径3キロ以内で、全然生活できるのだ。」 祭壇には芝良男(笹野高史)のピンボケた遺影が飾られている。芝家では、急な事故で一昨日亡くなった良男の葬儀が行われ、ごく身内の親戚たちがそのピンボケた遺影を眺めながら急な不幸に浸っていた。 鞠子(藤田弓子)が、振る舞いの鮨桶を台所で洗っていると背後に気配が。振り向くと、一人息子の二郎(佐藤二朗)が写メを撮影して去っていった。二郎はその足で祭壇へ向かい、パシャパシャと写メを執拗に撮りまくった。 親戚からは大ブーイング。「葬式にも出ないで何やってるのよ」「またブログに載せようと思ってるんでしょ」35歳で無職のパラサイト中年・二郎は、親戚中の鼻つまみ者だった。適当に毒を吐いて去っていく二郎。二郎の唯一の理解者の財部(高橋洋)からも態度をたしなめられるが、まるで聞く耳を持たない。 ここ一帯の土地は芝家の持ち物で、二郎はその正当な相続者だった。親戚は、二郎がこのままだと芝家が心配だと鞠子を責めた。 数日後、相変わらず引きこもっている二郎の部屋に財部がやって来た。 鞠子から預かった、と渡された封筒の中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「誰よ一郎って?隠し子でもいたの?」財部の問いかけに「知らんよ勿論」と返す二郎。 と、庭から犬の鳴き声が。そこに居たのは、生まれたばかりの鞠のようにモコモコなマメシバの子犬だった… 第2話「時として人生は、誰かの思惑に逆らえないのだ。」 第3話「社会は、甘くない時はとても甘くないのだ。」 第4話「どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。」 第5話「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」 第6話「旅の恥は、なかなか掻き捨てられないのだ。」 第7話「間に入って「まあまあ」と丸く収めるのは、才能なのだ。」 第8話「人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。」 第9話「ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。」 第10話「神様を信じてもいいかと、一瞬だけ思ったのだ。」 最終話「思えば遠くに来たもんなのだ。」
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映画版 幼獣マメシバボクが連れていってあげる 35歳でニートの息子を心配した母が送り込んだ最終兵器…… それは、生後2か月のマメシバだった! 芝二郎(佐藤二朗)、35歳。二郎だけど一人息子で長男。無職。生まれ育った小さな町から一歩も外に出ずに、実家でぬくぬくと暮らしてきた。しかし平穏な日々は突然終わりを告げる。父・良男(笹野高史)が突然他界し、続いて母・鞠子(藤田弓子)が失踪。芝家は一体どうなるのかと親戚一同が不安に包まれていた。そんなある日、買い物に出かけた二郎は、赤いスカーフを首に巻いたマメシバの子犬に遭遇する。人懐っこく近づいてきたその子犬は、二郎が追い払ったのに、家までついてくる。子犬の名前は一郎。母が自分を探させるためによこした子犬だった―。 犬の里親探しの会で出会った世話好きのボランティア女性(安達祐実)やポジティブ・シンキングな幼なじみ(高橋洋)に背中を押され、二郎はマメシバの一郎を連れて初めての「旅」に出る―。
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GSワンダーランド「KAGEROU」(ポプラ社刊)の水嶋ヒロ×「キル・ビル」の栗山千明が夢の競演!! GS(グループ・サウンズ)ブームの狂騒が渦巻く1968年を舞台に、ブームに乗ってひと山当てようと画策する大人たちが巣くう音楽業界に、純粋な夢を抱いて飛び込んだ4人の若者の青春を描く音楽コメディ。主演は栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介、共演に温水洋一。監督は「東京ハレンチ天国 さよならのブルース」「脱皮ワイフ」の本田隆一。 日本中をGSブームが席巻していた1968年。演歌専門のファインレコーズでもGS専門レーベルを立ち上げることになり、弱小プロダクションを構える梶井が新人バンドの発掘を任される。そんな梶井の網に引っかかったのが“ザ・ダイアモンズ”を結成したばかりのマサオ、シュン、ケンタの3人。さらに、ファインレコーズが用意したデビュー曲にはキーボードが必要と分かると、梶井は北海道から家出同然で上京してきた歌手志望のミクを無理やり男装させてメンバーに加えることに。こうして急ごしらえで集められた4人は、やがて白タイツにマッシュルームカットのフリフリ王子様スタイルで、その名も“ザ・タイツメン”として売り出されるハメになるのだが…。
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夜の上海本木雅弘×ヴィッキー・チャオが上海を舞台に繰り広げる、ロマンティック“旅恋”ラブストーリー。 夜の上海を舞台に、「アバウト・ラブ/関於愛」のチャン・イーバイ監督が、美男美女たちの一夜の恋模様を綴るロマンティック・ストーリー。主演は本木雅弘とヴィッキー・チャオ。 音楽祭の仕事のため、上海にやって来たトップヘアメイクアーティストの水島は、公私ともにパートナーの美帆との関係に行き詰まりを感じていた。ひとり夜の街を彷徨っていた彼は、突然背後からタクシーに追突され気を失ってしまう。キュートな運転手のリンシーは水島にもとに駆け寄り、無事だと分かると彼を強引にタクシーに乗せ走り始める。言葉の通じない2人の会話は、案の定まるで噛み合わないままだったが…。
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妖怪奇談わたしが妖怪になる日 人間の醜い驕りや傲慢さが、心の闇とシンクロする時、ヒトは哀れな姿へ進化を遂げる。 切なく悲しい3篇の妖怪物語。 『かまいたち KAMAITACHI』 岩崎みひろは、どこにでもいるフリーター。バイト先でも普通に友達と付き合って、うまく生きていると本人は思っていた。普通よりも少し明るく、普通より少し可愛い。だが、そう思っているのは自分だけ。裏では高飛車な女だと思われ、陰口を叩かれていた。そんなみひろがバイト代をつぎ込み、命を懸けているのがネイルアート。神経質なまでに、爪に気を使い、毎日の手入れは欠かさない。 ある日、自分の爪が伸びるのが、異様に早いことに気が付く。ネイルサロンの店長に相談してみるが、人間の爪はそれほど早くは伸びないと、相手にしてもらえない。だが、伸びる勢いは止まらず、切ろうとすると激痛を伴い、指と同化している。日常生活にも支障をきたし、バイト仲間からは、露骨に文句を言われる。頭が混乱してきたみひろは、その鋭利な爪でバイト仲間を傷つけてしまう。返り血を浴び、爪の長いみひろは街中を逃げ惑う… 他、『ろくろ首 ROKURO』、『のっぺらぼう NOPPERA』の2篇が互いにシンクロしながら物語は進みます。
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ウリざる 福知山市動物園 子ざるとウリ坊の友情物語「赤ちゃんザル」と「ウリボウ」と「人間」の種族の壁を越えた、奇跡の愛情物語。 TV・WEB上で話題騒然。京都・福知山市動物園にいる子ザルとウリ坊の感動ドキュメンタリー!もうこの映像でしか観られません! たまたま同じ年齢で、同じ時期に同じ境遇で同じ場所に保護されたみなしごの「赤ちゃんザル」と「ウリボウ」。 ゲートから出た瞬間、友達として、時には兄弟として仲睦まじく寄り添う二匹。常識では考えられない素敵な光景。そして、そんな二匹を温かく見守る飼育員の方々。 人間同士でさえ、いがみ合ってしまう現代、この二匹と人間が互いに支え合う姿は、見るものに感動を与えてくれます。 親がいないという偶然の境遇によって出会った二匹、そして二匹を育てる人間。 そんな愛があふれる姿を是非ご覧ください!
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テレビばかり見てると馬鹿になる人生なんて、暇つぶし。 人気セクシー女優・穂花(ほのか)、待望のスクリーン・デビュー!!山本直樹×亀井亨で贈る新時代エンタテインメント! 有紀(穂花)はゴミだらけの狭いワンルームで、テレビを見ては眠りにつくという生活を続けてもう5年になる。 訪ねて来るものといえば、NHKの集金と実家の母親から送られてくる食料の配達。そして、伊藤(三浦アキフミ)と山崎(大橋てつじ)の2人だけ。 伊藤はインターネット上で有紀と知り合い、彼女の部屋に小型カメラを設置し、ネット配信している男。定期的にやって来ては、カメラによく映るようにして有紀を抱く。有紀は習慣としてご飯を食べる。お腹が満たされれば、また眠る事が出来る・・・ただ、それだけ。夜通しテレビを眺め、やがて朝が来る。 そこに、母親から頼まれ、有紀を社会復帰させようと、カウンセラーの馬戸(田村泰二郎)が現われる。「テレビばかり見てると馬鹿になりますよ」と、あれこれ話しかけるが「ぬかに釘」である。そんな有紀に馬戸はシンプルな提案をする。じゃんけんをして、負けたほうが外に出ると。だがその時、凶暴で少し頭の弱い山崎が現われた…。
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スラッカーズ俺たちゃ、最強不良高校球児。 スラッガーズ(強打者軍団)VSスラッカーズ(落ちこぼれ軍団) 海の近くにある偏差値の低い山内高校には、2つのヤンキー集団があった。一つは、リーゼントやパンチパーマの伝統的ヤンキーたち。もう一つは、全身真っ黒に日焼けしたサーファー風ヤンキーたち。それぞれの下らないプライドがぶつかり合い、乱闘騒ぎは日常茶飯事であった。そんな乱闘の中で、いつもケンカのフリをしている二人がいる。伝統ヤンキースタイルの木所十夢(16)とサファー風ヤンキー太田広志(16)だ。実はこの2人は中学生の頃、野球部に所属していた同級生。高校でも野球をやろうと入学して来たのだが、山内高校には野球部は無くなっていた・・・。そんな彼らが唯一の楽しみにしているのが演歌歌手、早乙女吾郎(42)の草野球チームと毎週日曜日に学校で行なわれる野球の練習だった。早乙女吾郎は町出身の唯一のスターで、山内高校出身のO.Bで甲子園出場も果たしていた。ある日、十夢と広志が在らぬ喫煙の嫌疑が掛けられ、退学を命ぜられる。免れる唯一の方法は、早乙女五郎の草野球チームと対戦し勝利する事だった。かくして二人はヤンキー仲間をかき集め、山内高校野球部復活に向け動き出す-。
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観察 永遠に君をみつめて男は、女を「見続けた」 女は、男に「見せ続けた」 これは、40年に及ぶ「愛の奇跡」 緒川たまき主演、豪華キャストで贈る大人の純愛ファンタジー 少年・茂樹は10歳の頃、自分の部屋をはじめてもらう。父親に買って貰った天体望遠鏡を覗くと、弥生という少女が見えた。そして、茂樹は一瞬にして彼女に心を奪われ、弥生を見続けた。 茂樹の「観察」は大人になっても続いた…茂樹は誰も傷つける事はなく、自分も傷つかないように静かに暮らしている。元同僚の美咲と愛のない結婚をし、子供も一人生まれて家庭は順調だった。そして、弥生も結婚して娘が一人いる。それでも尚、茂樹は依然と弥生を見続ける。「自分の部屋」を確保し、家族には秘密にしたままで。 だが、そんな茂樹の平和な家庭にも終わりが訪れる。長年に渡り弥生を覗いていた事が美咲に見つかり、茂樹は一人になった。月日が流れ、50歳になった茂樹。ある日、弥生からの荷物が届いた。その中には、弥生の心が入っていた。そして茂樹は全てを知る、自分の愛の本当の意味を…
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ドラマ版 イヌゴエ僕の声、聞こえてますか? 独立U6局の大人気ドラマ!しゃべる犬と、不器用な青年の不思議な友情を描くハートウォーミングコメディ! 第1話「笑う門には犬来る!?」ゲスト犬:ゴールデンレトリバー 喫茶店のマスター大輝は店が流行らず、店の家賃も4ヶ月滞納し、バイト代も払えず大家の郁美とバイトの由美絵はホトホト困り果てているなか、問屋の親父に騙されてお詫びにフレンチ・ブルドック(ペス)を送られる。 犬嫌いの大輝は仕方がなくペスを飼うことになるが、その時を境に大輝は犬の心の声が聞こえるようになる。大輝は起死回生の為に喫茶店からドッグカフェに改装する事に―。 第2話「犬にも衣装!?」ゲスト犬:ミニチュアダックスフンド 第3話「溺れるものは犬をもつかむ!?」ゲスト犬:柴犬 第4話「笑う門には犬来る!?」ゲスト犬:パグ ある日プル(パグ)と飼い主の高尾が店にやってくる。プルは『赤い靴』や『しゃぼん玉』等の悲しげな童謡を歌い、高尾は激しく咳き込んでいた。翌日、大輝は高尾の本『ホスピス~終末医療~』を発見して、動揺してしまう。閉店後、『蛍の光』を歌うプルを抱いた郁美が現れると、高尾はホスピスに入るのでプルを託されたという。 それを聞いた大輝はプルを奪い、ペスと共に高尾のもとに走り出す―。 第5話「芸は犬を助ける!?」ゲスト犬:ポメラニアン 第6話「勝負は犬の運!?」ゲスト犬:ドーベルマン 第7話「犬の耳に念仏!?」ゲスト犬:ビーグル ビーグル犬のジローを連れた老人友蔵は、店内で堂々とタバコを吸っていた。由美絵は犬が嫌がるからと説得するが、友蔵は人間が犬に気を使ってどうすると言って止めようとしない。大輝がシロの声を聞くとむしろタバコの煙を喜んでいた。 数日後、友蔵は一人でふぇありぃに訪れる。ジローの様子を聞くと数日前に死んだという。シロのお墓を建てさせるためお寺に出向いた3人だが、一切興味を示さない友蔵。そして、ジローの火葬の時を迎える―。 第8話「前門の犬、後門の…!?」ゲスト犬: 第9話「張子の犬!?」ゲスト犬:ジャーマンシェパード 最終話「有終の犬!?」
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戦 -IKUSA-武侠どもの戦 男たちが、命をかける 「縄張り」という名の居場所探し。 若きカリスマ=御堂一沙、覚醒。歩き始めるは修羅の道… 豪華キャストで描く任侠エンターテイメントの誕生!! これが極道映画のネクストステージ!! 御堂一沙(いっさ)。無気力で覇気のないフリーター。恋人の凛に別れを告げられて「死にたい」 と思った。 死ぬ前に何かを残したいと思った一沙は、あるアイディア商品を自己開発する。レトルトカレーを湯せんで暖めたあと、手で触らずに搾りだせるアイテム「しぼる君」。これが100円ショップを中心に大ヒットする。だが、その100円ショップは東北7国を束ねる「七力会」の企業舎弟だった。 ワンアイディアで巨額を稼ぎ出した人間を、シノギに考えないヤクザはいない。 一沙は、ほどなくして、七力会に呼び出されることになる…
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戦 -IKUSA- 第弐戦 二本松の虎見つかった、俺の「死に場所」 ここは、荒ぶる猛者たちの戦場。侍たちは、力を欲し、地図を塗りかえる。 若きカリスマ=御堂一沙、その本当の祭が始まる… 豪華キャストで描く、大ヒット任侠エンターテイメント待望の続編完成!! 若きカリスマ・御堂一沙(高野八誠)。彼が作ったアニメが、東北七国の頂点・七力安に見込まれ、続編製作の命を受けた七力会の面々は、躍起になって一沙の行方を追っていた。 その頃、二本松で事務所を旗揚げした旧黒石組の山科龍真(小沢和義)の誘いを受けて、二本松へ向かっていた一沙。しかし、七力の手の者が自分を追っている事を知り、龍真たちに迷惑をかけたくない一沙は、ある看板屋に雇ってもらい住み込みで働いていた。 そんな折、陸奥の山科龍源が七力会に反旗を翻し、東北は真っ二つに割れる大戦を迎えようとしていた。 そこに、長い刑期を終えて出所してくる男がいた-速水寅男(津田寛治)。かつて鶴岡(本宮泰風)と共に、二本松虎鶴会を立ち上げた男。 東北は、一沙と、この寅男を中心にまわり始める……
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伊賀の乱 拘束真実を知る忍びは、たった一人 未体験の衝撃!!【ソリッド・シチュエーション・スリラー&本格アクション時代劇】映画が完成。 これは伊賀が完全に滅ぶ前、織田信長と甲賀の大軍が迫り来る中、伊賀復興のため、ある密命を受けた忍びたちの物語である。 大戦の砲火が激しさを増す最中、伊賀の下忍である多岐野、辻一と、盲目の李局は深森の中のとある洞窟に辿り着く。 そこで目撃したのは、血を流して死んでいる義盛。無残な死体を見て愕然とする3人であった。 義盛は甲賀と内通する裏切り者の伊賀の下忍。そして、多岐野たちは上忍からの命を受け、義盛の行方を追っていたのだった。 だが、不可解な事に、義盛の死体の横には女忍びが倒れている。両手を縛られた上、目隠しと猿ぐつわをされ、呻き声を上げていた。 ここは、伊賀の忍びのみが知る秘密の洞窟。佐和と名乗る女忍びを知らない多岐野たちは、佐和が義盛の仲間であり、甲賀者に違いないと推測する。 しかし、意外なことに目隠しを外された佐和は、義盛の死体を見て驚く。 すると、鉄砲の音が近くで聞こえる。この秘密の洞窟にも危険が迫っているのだ。 そんな状況に痺れを切らした、3人の中で最も獰猛な辻一が佐和を虐げ、詰問し始めた・・・
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無認可保育園 歌舞伎町ひよこ組親分さんといっしょ 日本一、ツイてないヤクザ。チャカなし、ドスなし、オムツあり!? 泣く子も黙るヤクザと、泣くが勝ちの園児たちが繰り広げる、痛快!任侠エンタテインメント!!! 亡くなった大川組組長の遺言が、後家になった峰子(余貴美子)から言い渡される。跡目は工藤準次(小沢仁志)に引き継がれるものと本人他、組員達も思っていた。しかし、その遺言状には【工藤準次 園長を任す】と書かれていた。「歌舞伎町 ひよこ園」は先代の密かなシノギ。先代の意思には逆らえない、厳しい任侠世界。準次はやむ無くひよこ園を訪れる。しかし、そこは園児達による地獄のような光景が広がっていた。散乱する教室の中、「俺が大川組の工藤準次だ」と子供たちに凄んでみても効果ナシ。しかも、突然おっしこを漏らす園児。それを見てハシャぐ子供たち。昔堅気のヤクザ、準次の前に最強の敵が現れた―。 準次をひよこ園に追いやった、大川組の組長代行の柳(伊藤高)と若頭の蔵(諏訪太朗)は、ちょいワル親父を目指し、完全に浮かれている。そんな情けない二人の姿を見た若頭補佐の信玄(加藤トモヒロ)は、組の将来に不安を抱く。そんな折、敵対する屋敷組若頭の篠田(永澤俊矢)が薄ら笑いを浮かべて、信玄に近づく・・・。大川組の現状を知る由もない準次は、今日もひよこ園で子供たちと格闘中。子供の親たちは訳ありばかりで、他の保育園に行く当てもない。長い勤め(ムショ暮らし)のせいで子育ての経験すらない準次は、妻の澄子(伊佐山ひろ子)にアドバイスを貰いながら、少しずつ新しいシノギ(子供のあやし方)を覚えていく!!
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戦国番長 ガチザムライ本気[ガチ]で討て! 戦国時代にも不良はいた。決闘に明け暮れる野武士を描く、ハイテンション・サムライムービー! 時は乱世の戦国時代。農民の身で在りながら、兵に憧れて、立身出世を望んで衣笠村で野武士になった竜徳(石垣佑磨)とその仲間、権(鈴之助)、米助(大口兼悟)。武芸の経験はなかったものの、腕力では村の中で負かす者は誰一人居なかった。だがそんな竜徳たちは、村の大人たちからは不良侍と呼ばれ、悩みの種となっていた。近隣の村の不良侍との戦いに明けれる日々。因縁の村、吉見村を制圧し、意気揚揚の竜徳たち。だが、本物の戦から帰ってきた、鬼首村の城児魔(市瀬秀和)が、彼らの前に立ちはだかる…
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ガチバン6 野獣降臨燃える拳で、テメェを叩く! シリーズ史上、最も危険な遊戯(タイマン)! ハイテンション・ヤンキームービー第6章!! 毎日、猛者たちとの喧嘩に明け暮れる森 紋児(佐野和真)。だが、学校では三者面談の真最中。新担任の阿南(本宮泰風)に将来の道を問いただされるも、今は番長道を極める事しか頭にない。“ドクロ団員”もそれぞれの道を考え始める中、黒い影が近づく。 “クリスタルジョー”こと黒鉄丈(遠藤要)が少年院から出所した。ジョーは喧嘩の果てに相手を病院送りにして少年院に入ったのだが、それをチンコロしたのは、阿南だった。そして、お礼周りに衣笠高校を訪れた“ジョー軍団”と、紋児率いる“ドクロ団”が真っ向からぶつかり合う…
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ガチバン5 竜虎炎上邪魔するヤローは、ぶっ潰す! 関東VS関西、不良たちの血戦が幕をあける! ハイテンション・ヤンキームービー第5章!! 衣笠高校最強の男、森紋児(佐野和真)は青山弘(末野卓磨)や“ぶらっくドクロ団”と共に神奈川県を制し、日本一の番長を目指す。 そんなある日、関西から修学旅行中の赤城万太(松田悟志)率いる万太軍団と、ドクロ団が出会い、メンチ切りの末、一色即発の臨戦態勢に入る。その側には万太の幼馴染の美奈(夏目 鈴)。危うくケンカに巻き込まれるところを、紋児が助けた。その男らしい紋児に美奈は興味津津。 しかし、美奈を我が物としたい万太は紋児に激怒する。紋児も打倒、関西番長に闘志を燃やす。男の意地とプライドを懸けた不良たちの闘いが始まる!!
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ガチバン4 最狂戦争ぶっ倒れるまで、暴れてやんよ 圧倒的な進化を遂げる、ハイテンション・ヤンキームービー第4章!! 不良の巣窟、衣笠高校の無敵軍団“ぶらっくドクロ団"を率いる、最強の番長、森紋児(佐野和真)。青山弘(末野琢磨)と早乙女怜(中山卓也)を新たな仲間に加え、日々喧嘩に明け暮れていた。紋児の野望は全国制覇。その第一歩として、最もイカレた街、新宿歌舞伎町に足を踏み入れると、政宗(タモト清嵐)率いる最悪ギャング軍団“デルヘル”に遭遇する。政宗にチャカを突きつけれる紋児。。。兄の竜哉(波岡一喜)から“デルヘル”を引継いだ政宗は、ヤクザに目を付けられるほどの冷酷な男だった…
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ガチバン3 武闘宣戦熱く生きなきゃ、不良〔おとこ〕じゃねぇ。 豪華新メンバーで贈る、大ヒットヤンキーアクションシリーズの最新作! 衣笠男子高の最強無敵男、八重樫拓海(窪塚俊介)との激闘の末、ヤンキー大連合集団“ブラックどくろ団”の番長の座を拓海から引き継いだ、森紋児(佐野和真)。しかし、不良界での全国制覇を目指す紋児は、拓海の功績に胡坐をかき、腑抜けてしまった“どくろ団”団員たちに不安を覚える。そんな中、網走から早乙女怜(渋川清彦)が転校してくる。紋次は北海道でその名を轟かしていたと言う怜と衝突しそうになるが、怜の熱い生き様に惚れ込み、仲間に入れた。怜に触発された紋児と“どくろ団”は、次々に他校の番長たちを、ぶちのめしていく。抗争を続ける紋児、怜、どくろ団の絆が深まりつつある時、街一番の強敵、山本学園のガフ(脇知弘)が出現して、最悪の展開になってしまう…
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ガチバン2 最凶決戦ハンパな奴らじゃ、敵わねぇ。 最強伝説は終わらない。ハイテンション・ヤンキームービー第2章!!不器用な不良たちのハイテンションなヤンキームービー!! 八重樫拓海は3年前に、ヤンキー仲間の沢村と古田とで、番長になる“誓い”を立て、名立たる猛者をぶちのめし、最強の敵城島秀人をなぎ倒して、ヤンキー連合【ぶらっくドクロ団】の団長になった。その後も、名を挙げたいヤンキー達の拓海に対する奇襲は後を絶たないが、降りかかる火の粉を蹴散らすように、次々と倒していた。 そんな拓海も高校3年になり、ヤンキー稼業も足を洗って、今後の進路を考えるようになる。そして、【ぶらっくドクロ団】の団長、留年した大河にその座を譲った。 そんな中、拓海の噂を聞きつけて、森紋児が転校してきた。紋児は、【ぶらっくドクロ団】を簡単にひねり潰す程の、最強の男であった・・・
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ガチバン1頂点(テッペン)目指して、本気(ガチ)になれ! 不器用な不良たちのハイテンションなヤンキームービー!! 生まれながらに喧嘩が強い拓海は、古沢と三上の3人で“三羽カラス”として恐れられていた。中学を卒業した3人は別々の高校に進み、それぞれの学校で番長になると誓いを立てた。 入学早々、拓海は2年の不良グループを秒殺で倒した。番長の座も目の前に見えていた。だが道のりはそう簡単ではない、拓海の通う衣笠高校には停学中の最強の不良、城島が戻ってきた。城島は屋上で戦国武将のように座り、その後ろには合戦旗が靡いている。法螺貝を吹き、いざ出陣して3年の番長をぶっ倒した。そんな城島の存在を知った拓海の親友、大河は拓海を番長になるようかきたてる。 その頃、童貞の拓海はアヤという娘に恋をしていて、ヤンキーには興味を失いつつあった。腑抜けになった拓海に呆れ、かつての仲間達は別れを告げた。すでに別の高校で番長になっていた三上の前に、家来を引連れ城島が現れた。手下どもを使い集団で三上を病院送りにした。三上の復讐を誓う大河は、拓海に相談するが我関せずの態度に業を煮やし、拓海に罵声を浴びせ、二人の友情は儚くも壊れてしまう。 何をやっても中途半端な拓海は、自分が本当は何をしたかを見失っていた…