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ヒカルの碁蔵の中に眠っていた古い碁盤。小学生の進藤ヒカルが盤上に残る血のようなしみに気付いた時、何者 かがヒカルに語りかけてきた。 『私の声が聞こえるのですか?』 声の主は平安時代の天才棋士、藤原佐為(ふじわらのさい)。碁盤に宿っていた佐為の霊が突然、ヒ カルの意識に入りこんできた! はじめは囲碁に興味が無かったヒカルだが、佐為の囲碁への情熱と同い年の天才・塔矢アキラの存在 に、しだいに囲碁の面白さにひかれていく。
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日本プロストリーム団体チャンネル日本にインターネットが普及を始めた90年代中旬から数年後にすでに始まっていたストリーム配信。 パソコンとネット回線、カメラとマイク、いくつかのソフトウェアを用意するだけで、非常に安価に世界中に映像コンテンツをリアルタイムで配信出来る時代になりました。 誰しもに与えられたこの機会をそれぞれの個性を活かし、1000人単位のリスナーを集める配信が多く見られるようになって久しい昨今。 今や同時視聴者数1万人以上を抱える配信者も生まれ始め、この勢いはこれからも伸び続けていくと予測出来ます。 しかし、このストリーム配信界はまだ黎明期と言えるのでは無いでしょうか。 これからも広がり続けるこの世界をもっと沢山の人達に、そして日本の誇る配信界をワールドワイドにまで広げたい。 そんな想いから「日本プロストリーム団体」は生まれました。 配信界普及だけではなく、配信者への支援、配信技術を学ぶ場の提供、新しいコンテンツの提案・・・ これまでに無い新しいメディアを作る事が出来る事こそ、この配信界の最大の可能性と我々は確信しています。 みなさんと一緒にこの世界を切り拓いて行きたい。 そんな感じです。
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EATERチャンネル雑誌『EATER』は95年から01年まで不定期に計8号が刊行された、日本で始めてオルタナティブ・ロック・カルチャーを紹介するインタビュー雑 誌でした。 80年代には東京ロッカーズと深くかかわリ「テレグラフ・レコード」を主宰した写真家地引雄一の責任編集で、ミュージシャンを中心に、映画 監督、漫画家、現代美術作家などを取材し、90年代のインディーズ・シーン全体の動きを追った画期的な雑誌だったのですが、2001年4月の第8 号後、長らく休止していました。 昨年2011年の「3・11」を期に再始動をはじめ、今年2012年9月EATER総集編ともいえる書籍『EATER'90sオルタナティブ・ロック・カルチャーの 時代』を出版、2013年初春には「EATER第9号」の復刊を予定しています。 雑誌「EATER」、ライブイベント「ケース・オブ・テレグラフ」、レーベル「テレグラフ」と連動する形でこの「EATERチャンネル」が2012年10 月より始まりました。過去の未発表レア映像はもちろん、ライブやトークイベントのストリーミング放送も予定しています。
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K謎が謎を呼ぶ、オリジナルアニメーション作 品『K』。現実とは微妙に異なった歴史を歩 んだ現代日本を舞台に、7人の《王》それぞれ の確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が 異能者バトルと共に描かれていく。 原作は、7人からなる覆面作家集団GoRA。脚 本も自ら手がけており、それぞれの個性が反 映されている。制作は劇場アニメ『マル ドゥック・スクランブル』でおなじみの GoHandsが担当。監督・キャラクターデザイ ンを務める鈴木信吾を筆頭に、音楽には遠藤 幹雄(映画『キューティーハニー』)、総作 画監督に古田誠(『生徒会役員共』)と、充 実のスタッフ陣が腕をふるう。キャスト陣に は、浪川大輔、小野大輔、小松未可子、津田 健次郎、杉田智和らが集結。OP主題歌を担当 するangelaが、小松が歌うED曲をプロデュー スすることでも話題を集めている。 また、放送に先駆け、5月からは講談社ARIA にて黒榮ゆいによるコミカライズもスター ト。『K -メモリー・オブ・レッド-』と題 し、アニメ本編へと続く前日譚が描かれる。 さらに11月からは講談社goodアフタヌーンで もコミカライズが、講談社BOXからはGoRAに よる全3篇が登場。90年代のセカイ系、00年 代の日常系に続く新たな「10年代テーマ」 が、様々なメディアによって描かれる――。
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渋谷系feat.初音ミクチャンネル初音ミクが小沢健二、ピチカート・ファイヴなどの「渋谷系」を歌ったら… 小沢健二、ピチカート・ファイヴなどといったアーティストたちが90年代に時代を席巻した「渋谷系」を、今、時代を牽引する「ボカロ系」の ヴァーチャ ルシンガー初音ミクが21世紀カヴァー。人気ボカロPたちが挑戦!7月11日にリリースされる『渋谷系feat.初音ミク』を記念して 、期間限定 でチャンネルがオープン!収録曲がぞくぞく公開されちゃう予定!お楽しみに!!