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新サクラ大戦 the Animation太正三十年(1941年) 帝都・東京は、平和な日々を取り戻していた ――― 『帝国華撃団・花組』は隊長神山誠十郎が欧州へ赴任し、 天宮さくらが隊長代理に就任していた。 日々奮闘している花組の元に神山が一時帰国するが、その傍には見知らぬ少女がいた。 少女の名はクラーラ。 大きな事故に遭い壊滅した莫斯科(モスクワ)華撃団の唯一の生存者だという。 神山から託され、花組へと転属になったクラーラを迎え入れるさくら達。 そんな中、『莫斯科華撃団』を名乗る一団が突如帝都に現れる――― 莫斯科から来たクラーラとは何者なのか? そして、壊滅したはずの莫斯科華撃団の来日の目的とは? 帝国華撃団・花組の新たな戦いの幕が開く!
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アニメ「イエスタデイをうたって」大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。 特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル”が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。
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かくしごとちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。 一人娘の小学4年生の姫。 可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。 親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。 それは…… 自分の仕事が『漫画家』であること。 自分の“かくしごと”が知られたら 娘に嫌われるのでは!? “愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――”
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八男って、それはないでしょう!平凡なサラリーマンが目を覚ますと、異世界でド田舎の貧乏貴族の八男になっていた!? 将来の見えない状況の中、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。 貴族社会のしがらみに振り回される異世界転生ライフの始まり――!
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波よ聞いてくれ「いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」 札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った 地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。 翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……! 麻藤はミナレの愚痴を密録し、生放送で流していたのだ。 激昂してラジオ局へ乗り込むミナレ。しかし、麻藤は悪びれもせずに告げる。 「お姐さん、止めるからにはアンタが間を持たせるんだぜ?」 ミナレは全力の弁解トークをアドリブで披露する羽目に。 この放送は反響を呼び、やがて麻藤からラジオパーソナリティにスカウトされる。 「お前、冠番組を持ってみる気ないか?」 タイトルは『波よ聞いてくれ』。北海道の深夜3時半、そしてミナレは覚醒するッ!
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球詠埼玉県、新越谷高校。 この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。 中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために鋭く変化する「魔球」を投げられず、 野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。 だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。 幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、 クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に停部中の野球部を復活させる。 目指すは全国! 新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。
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俺の指で乱れろ。 閉店後二人きりのサロンで...「もしかして 俺の指に欲情してる?」 都会の人気サロンでアシスタントとして働く”ふみ”。 憧れのカリスマ美容師・蒼甫から毎日厳しい指導を受けるが、 彼に触れられる度に、動揺してしまう。 ある日の閉店後、シャンプー台で練習相手になってくれた 蒼甫に水をかけてしまい!? 怒られる!かと思いきや そのまま引き寄せられ… 「どうして 俺が触るとダメなんだ?」 心を見透かすように意地悪に微笑む蒼甫。 指先がカラダの隅々を撫で回し始めて… ---私はこの指つきを…もう拒めない。