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にぶんのいち夫婦主人公は結婚2年目、32歳の主婦・中山文。イケメンで誠実な夫とは周囲も羨むような仲良し夫婦。幸せな新婚生活を送っている…はずだった…。ある日、夫のスマホに届いた見知らぬ女性からの意味深なメッセージ。最愛の夫が浮気をしている…?2ヶ月のセックスレスも重なり、不安を募らせながらも文は証拠探しに動き出す。夫婦の小さなすれ違いが、大きな亀裂を生んでいく…。夫の浮気は事実なのか?相手の正体は?ハラハラする展開に目が離せなくなること間違いなしです!
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巨悪は眠らせない 特捜検事の標的若きエース検事・冨永真一(玉木宏)ら東京地検特捜部は、ある告発により厚生労働大臣・越村みやび(名取裕子)を追うことになった。副部長・羽瀬喜一(奥田瑛二)曰く、部長・岩下希美(羽田美智子)の元に、医療コンサル会社『JWF』社長・楽田恭平がみやびへ賄賂を贈ったとの訴えがあったという。しかも2人はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を取り締まる法案を成立させようとしていた。その頃、みやびは民自党総裁選の 出馬を決意。酒造を営む夫・俊策は、後見人に黛総理を置くことを懸念するが…。特捜部は告発者である弁護士・宮崎穂積と『JWF』元債務責任者を聴取。だが証拠は信用できない内容だった。一方、サ高住を取材中の新聞記者・神林裕太は、話を聞いた楽田にきな臭さを感じ始める。告発は真実なのか?総裁選絡みの策略なのか…?冨永が執念で辿り着いた真実とは!