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BLEACH 千年血戦篇最後の聖戦、迫る――。 『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、 完結後も世界中で根強い人気を誇る『BLEACH』。 2004 年 10 月より放送を開始した TV アニメは これまでに 360 話以上が制作され、長編劇場アニメも 4 作を数える。 そしてついに、シリーズの最終章 “千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる 監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。 キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。 アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studio ぴえろが担当する。 まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。 はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
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劇場版 幼女戦記統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく……時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。