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真相は耳の中Spotifyとテレビ東京によるポッドキャスト連動ドラマ 第二弾! “捜査能力ゼロ”の崖っぷち刑事が推理オタクの娘のポッドキャストをきっかけに事件を解決する、型やぶりミステリードラマ。署で検挙率最低の崖っぷち刑事・今井譲治はある日、上司から次の事件で犯人を検挙できないと事務方に異動になることを告げられる。そんな窮地の中、殺人事件が発生。今度こそ犯人を検挙しなくてはと意気込む譲治だったが、刑事の勘はことごとく外れていく…諦めモードの譲治に後輩刑事・金持が聴かせたのはとある推理オタクのミステリーポッドキャスト「真相は耳の中」だった…。
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量産型リコ性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子(与田祐希)。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれたTVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」に目が止まり、店主のやっさん(田中要次)に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく…。
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超特急、地球を救え。2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たに4人のメンバーが加わり総勢9人になったメインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。 結成初日、新メンバーと初めての仕事をする中で感情の機微を抱いた現メンバー5人。仕事も終わりそれぞれ過ごしていると、謎の部屋に呼び出され、そこにいた不思議な少女に今日感じた機微を解決するように言われる。解決できないと、地球の未来に関わるらしい…。 さらに現メンバーたちの悩みを過去に経験してきた“先輩”ゲストが登場し、ゲストと会話をしていく中で、一つになるきっかけを見つけていく。 超特急の10年とは?仕事とは?青春とは?そして夢とは? テーマごとに繰り広げるトークから浮かび上がるメンバーの本当の気持ち。 これは夢か、現実か、そして超特急は一つになれるのか、地球を救うことができるのか…。 超特急新体制初日から始まった、不思議な体験記。
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東京放置食堂人を裁くことに疲れて東京を出た元裁判官の主人公・真野日出子(片桐はいり)がやってきたのは、東京から120キロ南の太平洋に位置する「大島」。そこで日出子は、島で生まれ育った小宮山渚(工藤綾乃)と出会い、ひょんなことから、渚が祖父から受け継いだ、居酒屋『風待屋』を手伝うことに。いつからか、そんな居酒屋に人生に悩みを抱える客が顔を出すようになる。東京にある島だからこそ交差する人間模様と、大島だからこそ振る舞えるグルメがじんわりと優しく繰り広げられる人情味あふれる島の物語。
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八月は夜のバッティングセンターで。女子高生の夏葉舞(関水渚)が、夏休みにわけあってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやってくる。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村トオル)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのかわかる」といい、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか?舞と伊藤の不思議な夏が今はじまる!
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お耳に合いましたら主人公・高村美園があるきっかけからポッドキャスト番組をはじめていくパーソナリティ成長記。配信する番組のテーマは、主人公が愛してやまない、「どこの街にもある、決して特別ではない、でも欲さずにはいられない」魅惑のチェーン店グルメ・通称“チェンメシ”。毎話ごとに、多くの人が知っている人気チェーン店が登場し、そこのメニューを食べながら、ありったけの<好き>を込めて、その“チェンメシ愛”を語っていきます。配信を通して起こる、恋愛、友情、親子…など様々な人間関係の変化を描きながら、実際のポッドキャスト配信者が通るHow toも織り交ぜながらお届けします。
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ラブコメの掟九条瑠璃(栗山千明)はパーフェクトな外見と言動から恋愛経験豊富と思われているが、本当は恋愛偏差値ゼロのこじらせ女子だった。ある日、“見た目も中身もパーフェクト”な職場の後輩・真宮亮(小関裕太)から恋愛相談を持ち掛けられ、瑠璃は亮に恋愛指南をすることに!理想の彼氏像を体現していく亮に瑠璃の15年ぶりのトキメキが止まらない!
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猫脳に腫瘍があり医者から余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこ(小西桜子)と、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司(前田旺志郎)。 2人はある出来事をきっかけにみねこの自宅で同居生活を送ることに。 みねこが光司に同居の条件として提示したのは「毎朝仕事へ向かうバス停まで私を送り、帰りはバス停まで迎えに行き、夕飯を一緒に食べて帰る事」。 一匹の“猫”をきっかけに偶然出会った2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリー。
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闇芝居(生)人気ホラーアニメを写真をコラージュした背景や、ノイズやタイポグラフィ、アニメ画像など、新技法を駆使して制作したオムニバス形式のドラマ。
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ざんねんないきもの事典毎話ちょっとざんねんな特徴をもつ現代人と動植物が登場。 そんな“ざんねんだけど愛おしい”動植物と現代人たちのそっくりポイントを、毎話1種ずつ解説します。 すべてのいきものが愛おしく感じられる心あたたまる2分30秒のミニドラマです。
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捨ててよ、安達さん。定年まであと10年。岩倉剛(村上弘明)は、捜査一課から所轄の南大田署に異動となるが、その直後に管内で独居老人の殺人事件が発生。彼はド新人の伊東彩香(志田未来)の教育係となり共に特捜に加わる。その後管内で自殺事件も発覚。岩倉は気になり捜査を始めるが……。卓越した観察眼とズバ抜けた記憶力を持つベテラン刑事がラストライン=捜査の最終防衛線となり、特捜とぶつかりながら捜査を進めるうちに、思わぬ大事件に辿り着く。
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テレビ演劇 サクセス荘3都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功(サクセス)を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった。芸人、漫画家、占い師、料理人…ジャンルは違えど、成功したい気持ちは皆同じ、個性豊かな住人が集っていた。毎回巻き起こる予測不能な展開、役者たちのリアルなリアクションや垣間見える素の表情を今回もお楽しみください!