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神無き世界のカミサマ活動怪しげな教団の教祖の息子・卜部征人は 「産霊(むすび)の儀」という儀式中に命を落として異世界へ転生した。 その世界で彼に待ち受けていたのは…… 神と名乗るミタマの力を取り戻すために信者を集めること。 どうやらミタマが発揮できる力の大きさは、 信者の数に応じて変わるらしいのだが、肝心な信者数は……まさかの“0”!? 「うそ…ボクの信者、いなさすぎ…」 征人が楽しく暮らしている「カクリ」という村を敵から守るため、 また村を発展させるためにはミタマの力が必要だという。 ミタマの力を取り戻すべく、征人はあの手この手を使いながら今日も信者集めに奔走する。 果たして、ミタマの信者は集まるのか。そして、征人はこの世界で生き残れるのか――! 神無き世界で繰り広げられる、ポンコツ神ファンタジーが今はじまる!
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みにとじ少女たちの日常は戦ったり戦わなかったり? TVアニメ「刀使ノ巫女」とスマートフォンゲーム「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の キャラクターがちいさくなって大集合!
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キリングバイツ平凡な大学生・野本裕也(のもと ゆうや)は、謎の少女・ヒトミと出会う。 ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。 彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。 そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜獾(ラーテル)」だった。 獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、 その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。 そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い 「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく――。