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嫌われ監察官 音無一六『警察の中の警察』の異名を持つ“監察官”。それは、警察官の職務及び、私生活に不正が無いかを調べる役職であり、警察官たちから、忌み嫌われる仕事。監察官でありながら捜査にも介入し、鋭い“観察眼”と“閃き”で、これまで難解な事件を解決へと導いてきたのが小日向文世演じる“音無一六”です。捜査現場を荒らされ怒り狂う刑事たちの猛抗議にもひるむことなく、己の正義を貫き、我が道を突き進みます。そんな一六の実の弟で、何故かいつも事件捜査に首を突っ込むタクシードライバーの“万丈二六”を演じるのは遠藤憲一。陽気で人情味にあふれる二六は、几帳面な一六とは顔も性格も全然似ておらず、ソリの合わない兄弟です。しかし、そんな2人のやりとりはどこか微笑ましさが感じられます。
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劇場版「相棒」シリーズ「相棒-劇場版- 絶対絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」「相棒-劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」「相棒シリーズ X DAY」「相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」「相棒-劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の配信ページです。(C)2008「相棒-劇場版-」パートナーズ (C)2009「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ (C)2010「相棒-劇場版Ⅱ-」パートナーズ (C)2013「相棒シリーズ X DAY」パートナーズ (C)2014「相棒-劇場版Ⅲ-」パートナーズ (C)2017「相棒-劇場版Ⅳ-」パートナーズ
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冬芽の人元刑事の牧しずり(鈴木京香)は、かつての同僚・前田光介(渡部篤郎)の墓前で彼の息子・仲本岬人(瀬戸康史)に出会う。前田は強盗殺人事件の捜査中に、しずりをかばって負った怪我がもとで亡くなった。以来彼女は罪の意識から心を閉ざしている。父の死の経緯を知ろうと近づいてきた岬人から、事件に関わる意外な情報がもたらされた。しずりの脳裏にはある疑念が浮かぶ――あの事件は、実は仕組まれたものだったのではないか…?