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攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG西暦2030年。“笑い男事件”が解決して半年・・・公安9課が完全な再建に向けて活動をしていた。ある夜、中国大使館で「個別の11人」と名乗るテロ組織による人質立て籠もり事件が勃発する。彼らの要求は、アジア招慰難民受け入れの即時撤廃と招慰難民居住区の完全閉鎖だった。公安9課の面々が再び集合する。今度の敵は個人か国か社会か!より大きな舞台で9課の活躍が始まる。
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX西暦2030年、情報ネットワーク化が進む中、犯罪の芽を探し出しこれを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊、公安9課。通称「攻殻機動隊」である。彼らの役割は、深刻な電脳犯罪への対処、要人警護、暗殺、政治家の汚職摘発から、凶悪犯罪の捜査にまで、多岐に渡る。“少佐”と呼ばれるサイボーグ・草薙素子を中心に、9課のメンバーはネットの闇に潜む犯罪に敢然と立ち向かっていく!
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転生したらスライムだった件 転スラ日記「貴重な紙を手に入れたので、俺のこれまでを日記形式で綴ることにした。書き出しはそうだな…『転生したらスライムだった』。そこから俺の冒険が――冒険…が?」 お茶目でユーモラスなリムルとテンペストの仲間たちの日常をふんだんに描く、“スライムライフ系”転生エンターテインメント!
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転生したらスライムだった件 第2期主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国 <ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、 「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。 リムルの根底にあるのは人間だったスライム故の「人間への好意」…… しかしこの世界には明確な「魔物への敵意」が存在していた。 その理不尽な現実を突き付けられた時、リムルは選択する。 「何を失いたくないのか」を―― ファン待望の転生エンターテイメント、暴風の新章に突入!
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あかねさす少女2018年、10月。 ある地方都市に住む少女たちが、 とある儀式を行っていた。 彼女たちは「鉱石ラヂオ研究会」。 明るさが取り柄の女の子、土宮明日架が 同じ高校に通う友人たちと立ち上げたサークルだ。 その儀式は都市伝説めいたものでしかなかった。 ——しかし、いくつもの条件が偶然重なり、 遊びは遊びでは済まない事態となる——。
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交響詩篇エウレカセブン選択肢のない人生なんてまっぴらだ。寂れた田舎町で、鬱屈した日々を過ごす少年レントンの目の前に突如、謎の美少女エウレカと幻のマシン、ニルヴァーシュが姿を現す。それはレントンの遙かな旅路の始まりだった。エウレカ=運命と出会ったレントンは、「世界」を知るため、旅立ちを決意する。