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【宇宙フェチ垂涎】地球で唯一現存するクレーター「アリゾナ大隕石孔」

2015/08/04 03:38 投稿

コメント:2

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こんばんは、詩知里屋です。
アメリカの動画もついに10話までやってきました。
残り少ないですが、ラストスパート頑張ります!



さて、今回の目的地は、地球上で唯一完全な形で「隕石によるクレーター」の全景が確認できる、「アリゾナ大隕石孔」に向かいます。
別名「バリンジャークレーター」などとも呼ばれてたりしますね。


そのクレーターは、フラッグスタッフから約50kmほどの場所にあります。
相変わらずの荒野を走っていると、遠くに小さな丘が見えてきます。
これが、そのクレーターの「淵」です。


今から約5万年前に地球に衝突した隕石によって形成されたクレーターであり、直径約1.5キロメートル、深さは約170メートルもあるそうです。
想像以上に見事に「クレーター」なので、宇宙好きには必見スポットです。

※ちなみにボクはこの旅に向けて、4冊の「地球の歩き方」(アメリカ全土、ロス周辺、ラスベガス周辺、ドライブ情報)を持ち込んでいますが、どの本をみてもここの事は書いてありませんでした(笑)。こんなにスゴイ場所なのに、信じられません。たぶん、あまり情報が得られないのでネットとかで調べて行くのが吉だと思います。


写真だとわかりにくいのですが、こうやって人を配置してみるとその大きさが見て撮れると思います。
これだけの穴を空けるのですから、隕石の衝突エネルギーというのはそれはすさまじかったのでしょう。


動画でも少し解説したのですが、このクレーターを発見した「バリンジャー博士」は、周辺から隕鉄の破片が発見されていた事から、クレーターの底からは大量の隕鉄の本体が発見できるものと考え、その総量を少なくとも1億トンと推定し掘削を行いました。
そして、1929年までの27年間にわたって419mもの深さまで掘削を試みたのですが、成果を挙げることはできなかったのでした。
バリンジャーはその後すぐに亡くなってしまいますたが、後に行われた研究で、実際に衝突した隕石の直径は約20~30メートル程度しかなく、そもそもそんな大量な隕鉄は存在せず、そのほとんどもクレーターの中心部では高温のため蒸発してしまったことが分かっているようです。


このクレーターではアポロ計画の際、月面のシミュレーションとしてNASAのメンバーが訓練に使っていたようです。
まぁたしかに、この光景を写真にとって「月に行ってきましたー!」なんて言っても、たぶん結構な数の人が信じちゃいますよね(笑)


隕石の衝突があったせいかどうかは知りませんが、周囲にはなーんにもありません。
街の影すら見えないです。

そして、この平坦な地だから気付きにくいのですが、ここ標高2000mくらいあります。
動画中にゼェゼェしてましたが、2000mを越えてくると気圧は地上の3/4くらいになるので、少し強い運動をすると結構息が切れます。
なにより視覚的な自覚がないので、そのギャップもあって結構ビックリしますw


話は変わりますが、よくアメリカをイメージした写真っていうと、こういう古びた「ガソリンスタンド」が描かれているのってわかります?
あれ、なんでいつもガソリンスタンドなのかなぁ?って思ってたんですが、行ってみると納得なんですよね。


旅の9割こんな感じなので、ところどころに現れる「ガソリンスタンド」くらいしか絵になるものがないんですよ(笑)


たまーに唐突にシュールな看板とかが現れたりしますけど。
とにかく、道かガソリンスタンドっていうのがアメリカのほぼ全てなんですねw


そんな、何も変化がない荒野を320kmほどひた走り、次は西部劇の聖地「モニュメントバレー」を目指します!
お楽しみに!!!

コメント

ブタコアラ
No.1 (2015/08/17 03:27)
ほーんと、アメリカって広いよね。
無心で走り抜けられるんだろうなー。
詩知里屋◆男爵 (著者)
No.2 (2015/08/17 14:20)
無心というか、周りに車がいない上、場合によっては直線でぶつかるものもないのでハンドルすら切る必要がなく、クルーズコントロールをオンにしてしまうと、ドライバーのアイデンティティすら揺らぎます(笑)
それが逆に気持ちいいので、苦にならないんですけどねー。
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