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【簡単に乗れるシベリア鉄道】公式放送を見て乗りたいと思った人へ

2018/12/26 07:00 投稿

コメント:1

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ニコ生でシベリア鉄道9288kmの車窓をノーカットで放送し続けるという、正気とは思えないおもしろ企画をやってるらしいです。
https://blog.nicovideo.jp/niconews/97275.html

年末年始はボケーっと車窓を眺めつつ、延々と走行音を作業用BGMにするというのも良いかもしれませんね。
中にはこれを機に「私もシベリア鉄道乗ってみたいー」って思った人もいるんじゃないでしょうか?

さて、かくいう私もシベリア鉄道には2回ほど乗りに行っておりまして、詳細はそちらを是非見て頂きたいのですが(露骨な宣伝)、実はシベリア鉄道って「遠い存在」ではなく、気軽に乗りに行ける乗り物なんですよね。

1回目

2回目


気軽さのレベルで言うと「韓国とか台湾に2泊3日で行く」のと同じくらい。
意外でしょ?

地図を見てください。
シベリア鉄道の出発駅がある「ウラジオストク」って日本からめっちゃ近いんですよ。


※北朝鮮、中国、ロシアが国境を接する端っこところ。

東京からだと新千歳空港を目指してたらちょっと風に流されて西に着いちゃいました~くらいの距離ですよね(笑)

それでいて、ひとたび降り立てばこの景色!



東京から3時間で行けるヨーロッパ。



結構インスタ映えする景色もあるので、コストパフォーマンスは最高です。

とはいえいくら気軽に乗りにいけると行っても、公式放送のように片道一週間もかけてモスクワまで行くのはさすがに大変です。
「そんなに休み取れないし、そこまで時間かけるなら他の国行きたい」ってなっちゃいますよね?

だがちょっと待ってほしい。

実はシベリア鉄道は公式放送のようにモスクワまで直通する「ロシア号」のほかに、様々な終点が設定された路線が複数存在するんです。
最も気軽なプランだと、ウラジオストクをスタートして1晩だけ寝台列車に乗って翌朝ハバロフスクで終点、なんていう短距離路線「オケアン号」なるものがあったりします。

さらに都合がいいことに日本からウラジオストクには直行便があり、そしてハバロフスクから日本にも直行便があるのです。

つまり、もっとも気軽にシベリア鉄道を体験して帰ってこれるルートが↓コレです。



1日目:
成田発ウラジオストク着
ウラジオストク泊

2日目:
昼ウラジオストク観光
夜シベリア鉄道乗車
シベリア鉄道寝台車泊

3日目:
ハバロフスク着
ハバロフスク発成田着

2泊3日シベリア鉄道の旅の完成です!



でもロシアってちょっと未知の国ですよねー。
治安が悪そうとか、外国人に厳しそうとかなんかそういうイメージありますよね。

まぁたしかにそういう面がゼロだとは言いません。


※雑にいろいろ壊れかけたまま放置されてたりとか(笑)

外国ですから日本以上に安全な場所というのはないでしょう。
(これから僕はロシアを褒めちぎりますが、もちろんそれだけを鵜呑みにせず、十分一般的な「海外としての警戒」はしてください。)

とはいえ2回行った経験を元に言うなら、ことウラジオストクとハバロフスクに限ってであれば、下手なヨーロッパの国(パリとか)より、よほど親日的で、安全で、人々が暖かい国だったというのが正直なところです。
ネットとかで検索すると古い情報も引っかかるのと、ロシア全土で見ると治安が悪い地域もあるので割と「怖い国」ばかりピックアップされがちですが、極東地域だけに関して言えば「別の国か」ってくらいのイメージです。

まず、日本語が割と通じます。
現地に日本語ガイドさんもたくさんいますし、日本語を学習する学生さんも多いので、街中でやおら日本語で話しかけられたりもします。
動画にも登場しましたが、おっかなびっくり話しかけたロシア美女が日本語で返してくれて「天使か!!」ってなったりします。


※街中で幅を利かせるダイドーの自動販売機

自動販売機が屋外に置いてあって無事に稼動しているって時点で、そこそこの治安が見て取れますよね。


※街中を走り回る日本語の中古車たち

ここは日本か!?

それでいて広場にはこんな像が立ってたり、公園では兵器が鎮座してたりするのですから、このお得感たるや。




1点だけ注意というかコツがあって、ロシアの方は完全にツンデレ(クーデレ)属性です。
表情変わらないので初見めっちゃ怖いです(笑)

でも怖がらないで。
懐に入ると意外とデレます。何より割と情に厚いです。
いやホント、ついさっきまでムスっとしてたのに「デレたー!!!」って瞬間めっちゃ萌えポイント高いです。

あとね。
ロシアの料理、めっちゃ美味いです。
ロシア料理はフレンチの歴史に影響を与えたといわれるくらいですから、調理法もしっかりしていて、意外にも「やさしい味」なんですよ。


※ウラジオストクは港町なので魚介料理も多い

さて、ここまでは良いのですが1点だけ。
そんなに良い国なのにロシア旅行が日本であまり主流にならないのには理由があって、入国にビザが必要なんですよね。

最近この辺が緩和されてウラジオストクだけに限って言えば電子ビザだけで出入りできるようになったみたいですが、シベリア鉄道で移動をしてしまうとなるとやっぱりまだビザが必要です。



まともに取ろうとすると滞在先のバウチャーを手配して大使館に持っていってみたいな感じで結構な手間になります。
ここがね、ハードル高い。

もうね。こういうのはね、代理店に任せちゃいましょうw

だいたい数千円で取得を代行してくれるので、丸投げでよいです。
「ロシア ビザ 取得」とかでぐぐれば幾らでも出てくるので。
あとは待ってればバウチャーの手配から大使館への手配までみんなやってくれます。

ホテルはまぁ、ブッコムやhotelsで幾らでも取れちゃうので問題ないです。

シベリア鉄道のチケットも、航空券もきょうびネットで一発です。

ロシアルーブルは成田でも銀行でも普通に両替できます。

この辺はまぁどの国行くのもおなじですよね。

もちろん上記をまるっとぜんぶ、旅行代理店に丸投げもできます。
大手代理店だとロシアの商品扱ってなかったりもするんですが、ロシア専門の旅行代理店みたいのもいて、そういう所にお願いしたらチケットもホテルもビザもぜーんぶまとめて揃えてくれます。

その会社の回し者なわけではないですが、ボクは「ジェイアイシー旅行センター」とかを使ったりしますよ。

料金は2泊3日ざっくり込み込みで10万円前後(+食費)って感じですね。
時期によって多少上下しますが、まぁ、普通に海外行く程度ですよね。


いかがでしょう?
俄然現実味を帯びてきたんじゃないでしょうか?

シベリア鉄道の車窓からは、ロシアの雄大な景色が広がります。


※朝焼けに染まるロシアの湿地帯

次の週末はロシアでシベリア鉄道で決まりですね!

【おまけ】
北朝鮮と国交があるロシアには、北朝鮮国営の北朝鮮料理レストランなんかもあったりします。
現役の北朝鮮人のお姉さんが、焼肉とか焼いてくれます。
美女が店の中のステージで生歌を披露してたりもします。

「お前が食った分、それ北朝鮮の収入になっちゃうんやぞ!」っていう、まぁ、意識高い方にとってはアレでソレかもしれませんが、大勢に影響を与えるようなものでもありませんので、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」なんて昔から言ったりしますし、物は試しに訪れてみるのも面白いかと思います。
意外と美味しいっすよ。
韓国料理のようでそうでもない、やさしい味で少し中華要素が強いイメージかな?





コメント

ガスト
No.1 (2018/12/30 22:43)
放送見てなかったけどこの記事読んで行きたくなった。ロシア料理食ってみたいな
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