「けいおん!!」で描かれているものは、「大好きな友達と一緒にいるのが楽しい」であると前の投稿に書きました。そして、それはキャラのセリフや行動以上に仕草や表情によって描かれている、その感情はおそらく現実においても多くの人にとっての気持ちを支える土台であるとも。
そして、その感情は「どのような未来であっても必ず財産となり、武器となる」つまり「努力なくとも、困難を乗り越えなくとも、世界を広げなくとも、友達と何気なくしかし楽しく過ごす時間で築いたもの肯定する」これこそがけいおん!!において描かれているものと思っていました。(けいおん!!に努力や困難、世界の広がりが無いというわけではありません。ただそこはあくまで主題ではないというだけのことです。)
だからこそ、放課後ティータイムのメンバーが過ごした日々は、未来を見つめたものでなくとも、未来へとつながり卒業は終わりでもなくラストのシーンでも唯たちは笑ってそのままエンドを向かえただと。
けいおん!!のラストは寂しさを感じるよりも、作中の憂のセリフを借りるなら「お祝い」として未来へ向かうメンバーを応援するものだと。これらはつい、さっきの投稿で書いたばかりです。
そして、その感情は「どのような未来であっても必ず財産となり、武器となる」つまり「努力なくとも、困難を乗り越えなくとも、世界を広げなくとも、友達と何気なくしかし楽しく過ごす時間で築いたもの肯定する」これこそがけいおん!!において描かれているものと思っていました。(けいおん!!に努力や困難、世界の広がりが無いというわけではありません。ただそこはあくまで主題ではないというだけのことです。)
だからこそ、放課後ティータイムのメンバーが過ごした日々は、未来を見つめたものでなくとも、未来へとつながり卒業は終わりでもなくラストのシーンでも唯たちは笑ってそのままエンドを向かえただと。
けいおん!!のラストは寂しさを感じるよりも、作中の憂のセリフを借りるなら「お祝い」として未来へ向かうメンバーを応援するものだと。これらはつい、さっきの投稿で書いたばかりです。
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