有料メルマガダイジェスト（２月１０日：１３通）５６３４文字

◆「有料メルマガダイジェスト」の概要

「有料メルマガダイジェスト」は、有料メルマガ評論家・渡辺文重のメール受信箱に届いた有料メールマガジンを紹介するコンテンツです。「メールボックスに届いた有料メルマガ」（ここまでは無料公開）、その中で面白かった有料メルマガを紹介する「注目の有料メルマガ」（０～５通程度）、「有料メルマガ配信者の気になる発言」、「有料メルマガに関する記事」、「今月創刊した有料メルマガリスト」を掲載します。

お知らせ：『渡辺文重の有料メルマガ批評』では、更新するたびに「更新メルマガ」を配信しています。「更新メルマガ」は、『渡辺文重の有料メルマガ批評』の有料購読者以外でも無料で登録・配信されますので、お気軽に登録いただければと思います。
http://www.targma.jp/watanabe/mailmagazine/

■２月１０日（月）■

◆メールボックスに届いた有料メルマガ

文字通り、０時から２３時５９分までに、私のメールボックスへと届いた有料メルマガの一覧となります。

●岩崎夏海『ハックルベリーに会いに行く』／毎週月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日／８４０円
http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico

●堀江貴文のブログでは言えない話／毎週月曜日／８４０円
http://yakan-hiko.com/horie.html

●天木直人のメールマガジン／毎日／５００円
http://foomii.com/00001

●国際変動研究所『ＮＥＷＳを疑え！』／毎週月曜日・木曜日（祝祭日除く）／１０００円
https://sriic.org/index.html

●鏡リュウジ『プラネタリー夜話』／第２・第４月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/kagami.html

●名越康文『生きるための対話（ｄｉａｌｏｇｕｅ）』／第１・第３月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/nakoshi.html

●若林理砂『鍼灸師が教える一人でできる養生法』／第２・第４月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/wakabayashi.html

●プチ鹿島の思わず書いてしまいました！！／毎週月曜日（祝日の場合は翌日）／６８０円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/kashima.html

●水道橋博士のメルマ旬報／１０日・２５日／５００円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/s_hakase.html

●宇都宮徹壱『徹マガ』／月４回／７３５円
http://tetsumaga.com/

◆注目の有料メルマガ

「メールボックスに届いた有料メルマガ」の中で、気になった有料メルマガを紹介します。

●岩崎夏海『ハックルベリーに会いに行く』／毎週月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日／８４０円
http://ch.nicovideo.jp/blog/huckleberry/nico
「インターネット時代における『講演』の価値」という記事を配信。「インターネットでは絶対に知ることができない情報」について言及している。私も、Ｗｅｂで公開されている記事を読んだり、有料メルマガを何十通読んだりするよりも、実際に会って話を聞いた方が、その人のことが分かると思っています。

●堀江貴文のブログでは言えない話／毎週月曜日／８４０円
http://yakan-hiko.com/horie.html
刑務所収監中のエピソードを紹介するコーナー「刑務所わず。」が前号で終了。今号より、巻頭言にあたる「今週の一言」、ホリエモンドットコム( http://www.horiemon.com)とのコラボレーション対談企画「ホリエモンＷＩＴＨ」がスタートしている。

●名越康文『生きるための対話（ｄｉａｌｏｇｕｅ）』／第１・第３月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
号外「生きるためのエクササイズ」１４号を配信。内容は、「ストレスの多い現代社会を生き抜き、自分の人生を少しでも意味や価値の感じられるものにしていくためのエクササイズとアドバイス」となっている。

●若林理砂『鍼灸師が教える一人でできる養生法』／第２・第４月曜日／５２５円
http://yakan-hiko.com/wakabayashi.html
若林理砂氏の夫、浅野正蔵氏によるコラム「奥様が魔女」がスタート。「家の中に鍼灸師がいると、どんな生活になるのか」という視点で書かれている。

●水道橋博士のメルマ旬報／１０日・２５日／５００円
http://www.webdoku.jp/premium/merumaga/page/s_hakase.html
今号は、大根仁氏、坂口恭平氏、九龍ジョー氏、高橋ヨシキ氏、サンキュータツオ氏、リリー・フランキー氏、土屋敏男氏、園子温氏の連載が休載。また、１月２５日（土）にイベント「メルマ旬報ＦＥＳＴＩＶＡＬ」が開催されたことを受け、渡辺祐氏、西川達也氏によるイベントレポートが掲載。連載陣のうち何人かも、イベントについて触れている。

注目は、茂田浩司氏の連載『オフレコをオンします』。「ヌルヌル事件」を追っているのだが、「メルマ旬報ＦＥＳＴＩＶＡＬ」にて、次のような感想を抱いたようだ。

檀上で水道橋博士や谷川貞治さんとやり取りをした時の反応を見たり、他の執筆者と話すうちに「格闘技の特異性、他のスポーツとどう違うのかが今一つ理解されていないな」と感じたのです

今回は「ヌルヌル事件」の位置づけを明らかにする上で、次のような試みがされている。

格闘技特有の部分は、連載「ヌルヌル事件とは何だったのか」の大事なポイントの一つで、これをまずも分かりやすく説明して、そこから本題に戻れないかと考えていたところ、先週「近々、JBCが亀田ジムを処分する」という話を耳にしました。そこで、今回の亀田ジム処分を「格闘技側」から見てみたいと思います。

また、ノンフィクション作家・ 佐野眞一氏の盗用・剽窃問題を調査している荒井カオル氏の連載『だれが「ノンフィクション」を殺すのか』では、佐野氏の元担当編集者である新井信氏へのインタビューが掲載されている。

●宇都宮徹壱『徹マガ』／月４回／７３５円
http://tetsumaga.com/
巻頭言で「アーセナルサッカースクール市川」社長の幸野健一氏を紹介。また、タイ１部リーグ（実質２部）のナコーンラーチャシマーＦＣで監督を務める神戸清雄氏へのインタビューを掲載している。

◆有料メルマガ配信者の気になる発言

主に、Ｔｗｉｔｔｅｒアカウント「有料メールマガジン情報」（@paidmailmag）で公式ＲＴした投稿から、私が気になった投稿をピックアップします。