サメジ部長/お通じPのブロマガ

【MME10周年】レールの砂利をジャリジャリしてバラストーーーーーー!!!!!するためのメイキング

2020/09/24 08:57 投稿

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全国4631495349人のMMDerの皆様こんにちは。サメジ部長です。
この記事はMME10周年に合わせたエフェクトレシピ記事です。しかも初ブロマガ。
ということでいってみましょう!!

先日MMD鉄道向けにこんな静止画を上げました。


俺自身は鉄道クラスタではないのですが、最近MMDの質感に凝っていまして…
このバラストも砂利っぽくジャリジャリさせてみたくなったというわけです。

この例ではray-mmdを用い、複数の素材画像を元ネタにしたエフェクトにより
バラストに立体感を与えています。
ついでに、レール上部を環境光で反射させたりもしてます。


どうですか?????ジャリジャリさせてみたく
なってきたでしょう(クソウザ顔)?????????????

手順としては、大別して2つあります。
  1. 使用モデルのバラスト部分のテクスチャーマッピングを調整する
  2. MMD上でノーマルマップなどを使ったエフェクトを適用する
用意するものは以下になります。

素材
  • 加工するレールモデル(ここではejimaさんのフレキシブルレールセットを使います)
  • 各種マッピング画像 ※後述します

ソフトウェア・プラグイン・エフェクト
  • PMXe(もしくはPMDe)
  • どるる式UVエディタ
  • ノーマルマップをモデルに適用できるエフェクト(ray-mmdやノーマルマップエフェクトなど)
  • MikuMikuEffect
手順

ここでは、各種ソフトの導入は紹介しません。頑張って!
  1. モデルのテクスチャーを変更する
    まず、基準となるテクスチャ―を探してきます。今回はcc0textures.comというサイトからこの素材を使用します。
    https://cc0textures.com/view?id=Rocks002



    2KのJPGで十分でしょう。「これは使いたいバラストとはちがう」というのであれば他のをダウンロードしてみてください。大丈夫です。素材は山とあります。

  2. テクスチャ対応を行う
    PMXeのプラグインにUVテクスチャエディタを入れておきます。
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm21640804

    PMXeで改変を行うとき、ダウンロードした石テクスチャーのRocks002_2K_Color.jpgを、レールモデル側のtexフォルダにコピーしておくと良いでしょう。
    改変を行いたいレールモデルを読み込み、テクスチャーを差し替えます。材質にバラストがありますので、そこのテクスチャーを変更します。


    これが

    こうなります。

    このモデルの場合は縦長の画像に合わせてあるので調整が必要ですが、モデルによってはそのまま使用することができます。

  3. サイズ感が合わなかったらUVエディタで調整する
    UVエディタはPMXeの編集→プラグイン→User→UVエディタ~にあるはずです。User内でちがうところに置いている場合は読み替えてください。


    UVエディタを開いた後、材質を選択します。


    UVエディターの頂点操作の中の『拡大・縮小』にして、調整を行います。
    確認するときは『本体へモデル送信』ボタンをクリックするとPmxViewに調整結果が反映されます。

    このような感じ。

    別名で保存して、PMXeでの作業を完了しましょう。

  4. エフェクトの設定を行う
    例によってray-mmdの導入に関してもここでは説明しません。
    こちらを参考にして導入してください。
    https://czpanel.com/lecture/mmd/mme/ray-mmd-introduction/

    その後でバラスト専用のマテリアル設定を行います。
    質感を設定するための画像をray-mmdの所定の場所にコピーします。
    ray-mmdのフォルダ以下の『\Materials\_MaterialMap』に、『Rocks002_2K_AmbientOcclusion.jpg』『Rocks002_2K_Normal.jpg』『Rocks002_2K_Roughness.jpg』をコピーしておきます。

    Materialsフォルダの中にある『material_2.0.fx』をコピーして編集します。
    31行目を『#define NORMAL_MAP_FILE "_materialMap/Rocks002_2K_Normal.jpg"』
    45行目を『#define SMOOTHNESS_MAP_TYPE 2』
    49行目を『#define SMOOTHNESS_MAP_FILE "_materialMap/Rocks002_2K_Roughness.jpg"』
    78行目を『#define OCCLUSION_MAP_FILE "_materialMap/Rocks002_2K_AmbientOcclusion.jpg"』

    MMEのエフェクト割当で『MaterialMap』の『バラスト』を選び、『ファイル選択』から、先程作ったMaterial_2.0.fxのコピーを選択します。


  5. ジャリジャリだぁ~~~~~~~!!!!

    ray-mmdが重くて使いたくない時は、ノーマルマップのみのエフェクトやikPolishShader等でもジャリジャリ感を出すことができます。いろいろ試してみましょう。
最後に、この記事を作るにあたり、MMDの集いDiscord支部の皆様にご尽力いただきました。ここに感謝の意を表明させてください。
では良きMMEライフを!
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