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2月3日「節分」【2014年(平成26年)東北東】

2014/02/03 02:07 投稿

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  • 節分
  • 恵方巻
  • 今年は東北東
  • 豆まき
節分は、現在では立春の前日(太陽暦の2月3日か4日)を指しますが、元々はそれぞれの季節が終わる日、つまり立春・立夏・立秋・立冬の前日を言いました。節分の付き物の『鬼払い(やらい)』の行事は、中国の大儺(たいな)が源流(げんりゅう)で、怖ろしい形相(ぎょうそう)の面を付けた呪師が疫鬼を追い払う行事です。

日本では706年(慶雲3)に、沢山の人民が疫病で亡くなったので、土の牛を作って、はじめての鬼祓い儀式が行われた事が『続日本紀(しょくにほんぎ)』に記されています。その儀式は追儺(ついな)と言い、朝廷では鎌倉時代まで大晦日の夜に行ったそうです。

節分と言えば豆まきですが、節分に豆で邪気を払う行事が初めて行われたのは、室町時代の京都で『看聞(かんもん)日記』の1425年(応永32)の記録に記されています。また、定番の掛け声の『鬼は外、福は内』は、〖臥雲日件録〗1447年(文安4)に、立春前夜に家ごとに豆をまき『鬼は外、福は内』と唱えたと記されています、

やがて江戸時代になると、春を迎える厄払いの行事として、諸国の神社や家庭に広まり、体を豆で撫でて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。また、ヒイラギの葉が尖っている事から『鬼の目突き』と呼ばれ、その先に鰯(いわし)の頭を刺して戸口に掲げると、邪気の進入を防ぐとされています。

最近では、恵方巻(えほうまき)と言って、節分に食べる太巻きがブームになっています。節分の夜にその年の恵方(えほう→歳徳神の住む方角で、その年に吉となる方角)に向って、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかじりするそうです。因みに恵方は、5年毎に同じパターンを辿り、2008年(平成20年)南南東→2009年(平成21年)東北東→2010年(平成22年)西南西→2011年(平成23年)南南東→2012年(平成24年)北北東→2013年(平成25年)南南東→2014年(平成26年)東北東→2015年(平成27年)西南西→2016年(平成28年)南南東→2017年(平成29年)北北西→2018年(平成30年)南南東「以下略」と、くり返されます。

恵方巻きの具材は何でも良いそうですが、七福神に因んで、干瓢(かんぴよう)・胡瓜・椎茸・伊達巻・鰻(穴子)・でんぶ、その等の七種類の具を入れるのが良いとされています。現在の恵方巻の起源は、豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、節分の前日に巻き寿司の様な物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしていると言われています。

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