【日曜の重賞注目馬】

当コラムは木曜時点の重賞注目馬の見解です。最終結論は【直結式重賞予想】をご覧ください。

【直結式重賞予想】では「予想の印、買い目、推奨馬のコメント」を公開します。

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【日経新春杯の推奨馬】

サンレイポケットは、昨年の冬に直結コースの阪神芝2200ｍで京都記念を６人気３着に激走。そして４走前に直結コースの中京芝2000ｍで鳴尾記念を３着に好走した。近１年に直結コースで同距離の重賞と中京芝コースの重賞を激走しており、コース適性が高い。立て直した前走は直結コースのチャレンジＣを４着、叩き２走目の上積みを見込め、前走以上の好勝負を期待する。

プリマヴィスタは、同コースの中京芝2200ｍにて熊野特別(2勝クラス)と三方ヶ原Ｓ(3勝クラス)を勝利した。オープンクラスで馬券にからんでいないが、近２走の重賞で６着まで差しており、得意コースに替わる今回は大駆けを警戒する。中京芝コースの馬場は荒れ気味なので、差しの決まりやすい舞台で適性の高さを活かして馬券圏内を争える。

※日曜分の【直結式重賞予想】は日曜の朝7時までに更新します。

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上記の重賞の最終結論(予想印、買い目、推奨馬のコメント)を公開します。

(用語解説)直結コースとは…今回のコースと同じような適性が求められるコースのこと。直結コースの好走実績がある馬は、今回のコースに対して適性が高いと判断できる。「直結式馬券術」はコース適性の高い穴馬を推奨して高配当を狙う馬券術です。