※これは、幻想郷警察署(本部)の掲示板からリメイクしたものです。
※掲示板の>>1303から始まります(ストラトスさんの小説中途半端ですけど・・・)
※申し訳ございませんが、挿絵がないため文字のみとなります。
日本(まだ、幻想入りされていなかった時の為)
アヤックス「HUD右上に魔理沙との距離を表示した。色が赤くなったら離れすぎてる証拠だ。逆に緑だったら付いて行ってるということだ。赤にはするなよ」
ストラトス「了解だ」
魔理沙「んじゃ飛ばすぜ!離れんじゃねぇぞ!!」
ストラトス「分かっている」
BGM:Shall Defend - 23/38 - Assault Horizon Original Soundtrack
魔理沙と疾風は加速する、谷間の中なので狭く動きにくい
魔理沙「壁や岩にぶつかんなよ、やっちまったら一溜りもねぇからな」
ストラトス「ぶつかるつもりもない、というよりぶつからない」
魔理沙「随分余裕あるんだな、ならもっと飛ばすぜ!!」
さらにスピードを上げる魔理沙、それに着いて行く疾風・・・完全にぶつかれば自殺行為である。
機体から円状の雲が出来た、音速に入った。こんな所を音速で越えるバカが他にいるのか・・・?いや居る、正しくココに!!
魔理沙《クッ・・・流石に狭くなってきた・・・》
疾風━Remaining 30 miles(残り30マイル)━
アヤックス《目的地まで残り30マイル、長いな・・・》
ストラトス《30マイルなんて、安いもんだ》
まだ余裕の顔を見せるストラトス、しかしココを超えられるか?もしかしたら今にでも敵が・・・
魔理沙《うぉ!?やっべぇ!!》
アヤックス《どうした!?》
魔理沙《天狗に発見された、今に来るぞ!!》
言わんこっちゃない・・・そろそろ辛くなってくるだろう、ここからが正念場だ
天狗1「ヤツ等だ!!逃がすな!!」
天狗2「攻撃開始!」
天狗3「ヒャッホー!汚物は消毒だー!!」
うじゃうじゃ来やがった・・・!!
ストラトス《アヤックス》
アヤックス《何だ?》
ストラトス《ディスプレイにSDJの項目がないか?》
アヤックス《SDJ?何だソレ?》
ストラトス《後で説明する、とにかく起動しろ!》
アヤックス《了解!SDJ、起動!!》
タッチパネルを押した瞬間、機体に赤い線が機体を包み始めた
アヤックス《!?何だコリャ?!》
ストラトス《新兵器だ、雪風に出てくるジャム・センス・ジャマーを元に設計した『スーパー・デストロイ・ジャマー』だ。中二病とか言ったらすっ飛ばすぞ》
アヤックス《あぁ・・・はい。(どう聞いても中二病だろ・・・w)》
SDJは起動すると一時的機動性共に能力も上がる。そしてジャマーなのだからレーダージャミングなどはお手の物だ。マルチロックオンも可能になり全体的に有利になるが、制限時間は5分間のみで起動したらしばらくの間は通常より多少能力が低下する。しかし数分経てば元通りになる
魔理沙《来た来た!!》
ストラトス《魔理沙、ここは俺が引き受ける。そのまま行け》
魔理沙《でもお前遅れるじゃないか?》
ストラトス《大丈夫だ、こっちはパワーアップ最中だ。着いて来ながら排除する》
魔理沙《分かった、後ろは頼んだぜ!!》
そして魔理沙とは少々離れた
アヤックス《何をするつもりだ?》
ストラトス《別に。》
アヤックス《べ・・・別にって・・・》
ストラトス《疾風、後は任せた。心配するな、疾風・・・》
疾風━Yes,sir.(了解) UCAVsistem on(無人戦闘機システム オン)━
直後、疾風がクルビット(高度を保ちながら一回転する航空ショーで行う技。実戦ではあまり勧めない機動だが疾風なので問題ない)をした
疾風━RDY GUN━
その頃、幻想入りしているリバティーシティ(ニューヨーク)では・・・
航空部隊「現在、速度オーバーのストリートレーサーを追跡中だ」
本部指令「逃走している車種は?」
航空部隊「えー、フェラーリ・430スクーデリア(レッド)とランボルギーニ・アウェンタドール(オレンジ)を追跡中です、どうぞ。」
本部指令「追跡に参加しているパトロールカーは?」
航空部隊「パトロール部隊のフォード・クラウンビクトリア2台とシボレー・インパラ1台が追跡中だ。」
???「追跡してる所轄部隊は下がれ、私達本部が追跡に参加する!」
なぜ、こいつらストリートレーサーが追われているのか・・・
それは・・・
パトロール部隊37《いいからそこのストリートレーサー止まれ!!》
ライノ部隊35《現在フォード・フォードGT(シルバー)のストリートレーサーを確保した!》
航空部隊「さて、あと2台か・・・」
ちなみに、最下位の"シボレー・コルベット ZR1(C6・イエロー)"と"日産・GT-R EGOIST(R35・ブルー)"、"レクサス・LFA(ホワイト)"は確保済みだ
本部指令「現時すべてのウェポンの許可を下す!」
航空部隊「こちら航空部隊、しょぼいストリートレーサーを本部に護送、及び事故車を処理中だ、どうぞ!」
ハイウェイ部隊2「現時ハイウェイ部隊、幻道25号線より・・・あ!?」
総監「割り込み、割り込み。フェラーリ・430スクーデリアがチャーリー・インディゴ(一般車)とクラッシュ!クラッシュしました!後方追跡ユニットは被疑者を確保しろ!!」
※巻き込まれた一般車:三菱・ギャランフォルティス(ブラック)
クラッシュ原因は、ランボルギーニ・アウェンタドールがフェラーリ・430スクーデリアを"スラムテイクダウン"したから。
ライノ部隊1《あのランボルギーニ・アウェンタドール、狂ってるじゃねーか!?》
インターセプター部隊79「現時、フェラーリ・430スクーデリアのストリートレーサーを確保、確保しました!」
・・・だが、本部の指令からきた無線が、さらにカーチェイスを加速させる事に・・・
本部指令「現時、ランボルギーニ・アウェンタドールのナンバーから割り出しました。」
パトロール部隊103「それで何がわかった?」
本部指令「ランボルギーニ・アウェンタドールは盗難車だ!ランボルギーニの正規ディーラーから被害届け出が昨日、所轄の警察署に来ていたようだ。」
ハイウェイ部隊43「クソッ、一体どうやって被疑者を捕まれろと!?」
航空部隊は一時的に追跡を離脱した、あるヘリコプター2機を除いて・・・
総監「レッドライン(ヘリコプターLevelX)宛て、先回りしてスパイクベルトを仕掛けて!」
レッドライン「了解、先回りする。」
副総監「イエローサンダー(ヘリコプターLevel4)はジャミングをお願い!」
イエローサンダー「やってるんスが、Level3なので無理はできませんス!!」
ここでブラックホーク(ヘリコプターLevel3)が追跡に再参加する。
ブラックホーク「こちら航空支援、すぐに追跡に再参加する。」
ハイウェイ部隊3「仕方ない、ロードブロック(Level3)の設置を要請する。」
ランボルギーニ・アウェンタドールの前方にフォード・ポリスインターセプター ユーリ二ティーによるロードブロックを設置。さらにその先にはレッドラインがスパイクベルト(Level4)投下待ちをしている。
さらに左右はビルにより、入る路地はない。
パトロール部隊22「これで終わりだ・・・」
本部指令「30km圏内に検問を設置した、奴を1秒たりとも逃がすな!」
ランボルギーニ・アウェンタドールがついにロードブロックを無傷に突破、しかし!?
続き→制作中・・・
※掲示板の>>1303から始まります(ストラトスさんの小説中途半端ですけど・・・)
※申し訳ございませんが、挿絵がないため文字のみとなります。
日本(まだ、幻想入りされていなかった時の為)
アヤックス「HUD右上に魔理沙との距離を表示した。色が赤くなったら離れすぎてる証拠だ。逆に緑だったら付いて行ってるということだ。赤にはするなよ」
ストラトス「了解だ」
魔理沙「んじゃ飛ばすぜ!離れんじゃねぇぞ!!」
ストラトス「分かっている」
BGM:Shall Defend - 23/38 - Assault Horizon Original Soundtrack
魔理沙と疾風は加速する、谷間の中なので狭く動きにくい
魔理沙「壁や岩にぶつかんなよ、やっちまったら一溜りもねぇからな」
ストラトス「ぶつかるつもりもない、というよりぶつからない」
魔理沙「随分余裕あるんだな、ならもっと飛ばすぜ!!」
さらにスピードを上げる魔理沙、それに着いて行く疾風・・・完全にぶつかれば自殺行為である。
機体から円状の雲が出来た、音速に入った。こんな所を音速で越えるバカが他にいるのか・・・?いや居る、正しくココに!!
魔理沙《クッ・・・流石に狭くなってきた・・・》
疾風━Remaining 30 miles(残り30マイル)━
アヤックス《目的地まで残り30マイル、長いな・・・》
ストラトス《30マイルなんて、安いもんだ》
まだ余裕の顔を見せるストラトス、しかしココを超えられるか?もしかしたら今にでも敵が・・・
魔理沙《うぉ!?やっべぇ!!》
アヤックス《どうした!?》
魔理沙《天狗に発見された、今に来るぞ!!》
言わんこっちゃない・・・そろそろ辛くなってくるだろう、ここからが正念場だ
天狗1「ヤツ等だ!!逃がすな!!」
天狗2「攻撃開始!」
天狗3「ヒャッホー!汚物は消毒だー!!」
うじゃうじゃ来やがった・・・!!
ストラトス《アヤックス》
アヤックス《何だ?》
ストラトス《ディスプレイにSDJの項目がないか?》
アヤックス《SDJ?何だソレ?》
ストラトス《後で説明する、とにかく起動しろ!》
アヤックス《了解!SDJ、起動!!》
タッチパネルを押した瞬間、機体に赤い線が機体を包み始めた
アヤックス《!?何だコリャ?!》
ストラトス《新兵器だ、雪風に出てくるジャム・センス・ジャマーを元に設計した『スーパー・デストロイ・ジャマー』だ。中二病とか言ったらすっ飛ばすぞ》
アヤックス《あぁ・・・はい。(どう聞いても中二病だろ・・・w)》
SDJは起動すると一時的機動性共に能力も上がる。そしてジャマーなのだからレーダージャミングなどはお手の物だ。マルチロックオンも可能になり全体的に有利になるが、制限時間は5分間のみで起動したらしばらくの間は通常より多少能力が低下する。しかし数分経てば元通りになる
魔理沙《来た来た!!》
ストラトス《魔理沙、ここは俺が引き受ける。そのまま行け》
魔理沙《でもお前遅れるじゃないか?》
ストラトス《大丈夫だ、こっちはパワーアップ最中だ。着いて来ながら排除する》
魔理沙《分かった、後ろは頼んだぜ!!》
そして魔理沙とは少々離れた
アヤックス《何をするつもりだ?》
ストラトス《別に。》
アヤックス《べ・・・別にって・・・》
ストラトス《疾風、後は任せた。心配するな、疾風・・・》
疾風━Yes,sir.(了解) UCAVsistem on(無人戦闘機システム オン)━
直後、疾風がクルビット(高度を保ちながら一回転する航空ショーで行う技。実戦ではあまり勧めない機動だが疾風なので問題ない)をした
疾風━RDY GUN━
その頃、幻想入りしているリバティーシティ(ニューヨーク)では・・・
航空部隊「現在、速度オーバーのストリートレーサーを追跡中だ」
本部指令「逃走している車種は?」
航空部隊「えー、フェラーリ・430スクーデリア(レッド)とランボルギーニ・アウェンタドール(オレンジ)を追跡中です、どうぞ。」
本部指令「追跡に参加しているパトロールカーは?」
航空部隊「パトロール部隊のフォード・クラウンビクトリア2台とシボレー・インパラ1台が追跡中だ。」
???「追跡してる所轄部隊は下がれ、私達本部が追跡に参加する!」
なぜ、こいつらストリートレーサーが追われているのか・・・
それは・・・
パトロール部隊37《いいからそこのストリートレーサー止まれ!!》
ライノ部隊35《現在フォード・フォードGT(シルバー)のストリートレーサーを確保した!》
航空部隊「さて、あと2台か・・・」
ちなみに、最下位の"シボレー・コルベット ZR1(C6・イエロー)"と"日産・GT-R EGOIST(R35・ブルー)"、"レクサス・LFA(ホワイト)"は確保済みだ
本部指令「現時すべてのウェポンの許可を下す!」
航空部隊「こちら航空部隊、しょぼいストリートレーサーを本部に護送、及び事故車を処理中だ、どうぞ!」
ハイウェイ部隊2「現時ハイウェイ部隊、幻道25号線より・・・あ!?」
総監「割り込み、割り込み。フェラーリ・430スクーデリアがチャーリー・インディゴ(一般車)とクラッシュ!クラッシュしました!後方追跡ユニットは被疑者を確保しろ!!」
※巻き込まれた一般車:三菱・ギャランフォルティス(ブラック)
クラッシュ原因は、ランボルギーニ・アウェンタドールがフェラーリ・430スクーデリアを"スラムテイクダウン"したから。
ライノ部隊1《あのランボルギーニ・アウェンタドール、狂ってるじゃねーか!?》
インターセプター部隊79「現時、フェラーリ・430スクーデリアのストリートレーサーを確保、確保しました!」
・・・だが、本部の指令からきた無線が、さらにカーチェイスを加速させる事に・・・
本部指令「現時、ランボルギーニ・アウェンタドールのナンバーから割り出しました。」
パトロール部隊103「それで何がわかった?」
本部指令「ランボルギーニ・アウェンタドールは盗難車だ!ランボルギーニの正規ディーラーから被害届け出が昨日、所轄の警察署に来ていたようだ。」
ハイウェイ部隊43「クソッ、一体どうやって被疑者を捕まれろと!?」
航空部隊は一時的に追跡を離脱した、あるヘリコプター2機を除いて・・・
総監「レッドライン(ヘリコプターLevelX)宛て、先回りしてスパイクベルトを仕掛けて!」
レッドライン「了解、先回りする。」
副総監「イエローサンダー(ヘリコプターLevel4)はジャミングをお願い!」
イエローサンダー「やってるんスが、Level3なので無理はできませんス!!」
ここでブラックホーク(ヘリコプターLevel3)が追跡に再参加する。
ブラックホーク「こちら航空支援、すぐに追跡に再参加する。」
ハイウェイ部隊3「仕方ない、ロードブロック(Level3)の設置を要請する。」
ランボルギーニ・アウェンタドールの前方にフォード・ポリスインターセプター ユーリ二ティーによるロードブロックを設置。さらにその先にはレッドラインがスパイクベルト(Level4)投下待ちをしている。
さらに左右はビルにより、入る路地はない。
パトロール部隊22「これで終わりだ・・・」
本部指令「30km圏内に検問を設置した、奴を1秒たりとも逃がすな!」
ランボルギーニ・アウェンタドールがついにロードブロックを無傷に突破、しかし!?
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