皆さんこんばんは。

10月後半ってこんなに暖かかったかな?という疑問が頭から消えない小椋です。


早速本題に。

ジュエステに関わってくださる方々、そして皆様のおかげでHot-Blood公演の千穐楽を迎えることが出来ました!

今は無事迎えることが出来た事への嬉しさや達成感と、迎えてしまったという喪失感が同時に押し寄せてきています。


今回の僕はサポメンとして、ホトブラの皆を支えさせて頂きました。

稽古序盤にサポートする上で自分がどういう役割を担うべきかを考えた時、まず浮かんだのが志朗との親友としての関係を強く出して観て下さる方のちょっとした息抜きの様なシーンを作るという事です。

胸が苦しくなるシーンが多いこの作品で自分達が緩急のようなものを作っていかなくてはと思い、元々台本には無かった日替わりシーンを提案してやらせて頂くことになりました。

日替わりネタのほとんどを考えさせて頂きましたが、実は毎公演終わる度に「もうないもうほんとに出ない」と頭を抱えてました笑

17公演全て違う内容に出来たのは、志朗役の伊織君のおかげでもあります。

毎朝一緒に打ち合わせをして2人で作り上げたからこそ、やり切れたのでほんとに感謝が止まらない!

そして、皆様が優しく笑ってくださるので心が折れることなく続けることが出来ました笑

改めてありがとうございます。


それでは最後に。

僕の原点である辺見宙という役でまた皆さんにお会い出来ることを心から願っています。

ジュエステに出会えてなかったら今の僕は間違いなく無いと思いますし、皆さんに会えていたかも分かりません。

ジュエステは僕に舞台の楽しさや面白さを教えてくれた、数え切れないほどの思い出が詰まった作品です。

こうやって思い返しながら文章にしていると流石に泣きそうになってきた


それでは、またいつかお会いしましょうね!


大量のアザーカットを放出!


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