始めに
諸注意
・誤字脱字、論理の飛躍や矛盾があったらコメントにて報告してもらえると助かります。
・わからないところがあったらコメントとTwitterに連絡をください。
・当たり前から問題を解説すること、わかりやすく簡潔に解説することを目標にしています。
・この記事内での考えは基本的に筆者の考えです。
・いつかは時事問題にも取り組みたいと思っています。それを解説するための当たり前がたっていくフォルダから目をそらしつつ。
・その他要望等がありましたら、コメントかTwitterを使って連絡してください。
・週一更新を目標に頑張っていきます。
あなたのためは私のため
今回は私の個人的意見が多分に含まれます。他人が見て納得されなくても構いません。
(民主主義国家で大事な平等についての記事がまとまらなかった……。)
葬式も復讐も死者のためではなく生者のための儀式です。生者しかいないこの世界で、死者に対して何ができるのでしょうか?どちらも、生者の思いによって行われ、死者と決別するための儀式です。死者となったものがこの世界にいないと自身を説得する行いです。
具体的には、復讐は自分の大切な誰かが他人によって殺されたことが、自分が許せないからこそその相手に復讐するわけです。
それ以外にも自分以外の誰かが傷ついていたとして、その人を助けるのは自分がその相手を見過ごせないからであり、自分の中にある心配するという感情によって行動するわけです。
だから、自身の行動の理由を、責任を自身以外に求めないでください。
何故なら、自身の行動は自由な自身の意志によって行われるからこそ、自身のうちにある理由によって行われ、その責任は自身が引き受けるべきなのです。
記事は興味深く拝見させて頂いております。
ひとつ質問なのですが、諸注意にあります、”ファルダ”とはなにを意味するのでしょうか?
フォルダのまちがいでも文意からみて違いますし、さっくり検索してみたのですが、英語の略語らしいものでもなさそうですし、スペイン語ぽいかんじなのですがなんだかはっきりしませんでした。
これ以外でもいわゆる専門用語的横文字を使わざるをえない場合は
できましたら一言でもいいので解説などあるとありがたく思います。