おぼえがき

にーにと[A]ddiction

2017/05/19 01:48 投稿

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【APヘタリア】にーにと[A]ddiction sm31253850

上記動画をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました!
ようやく…おひろめができました…!!こちらの動画もちまちまつくっていたら1年越しの完成です。つくり始めた順番としてはDoWhatUWantの次、Confidentと同時進行でした。長期間少しずつ手を加えていたら粗を見落とすことも多くなって不安ですが、お借りした作品の魅力をすこしでもお伝えできていれば幸い…!
ただ、メイキングシーンでのアクセサリの小物はもっとお見せしたかった…ちからつきました。脳内絵コンテではもう少し長くつくる予定だったのですが、もう…完全に力不足です!くやしい!モデルさんに物持って自然に使ってもらうのってむずかしいんだなあ!!


◆お借りしたエフェクトのより詳細な◇Credit◇(読みこみ順)(エフェクトの名称を簡略化させていただいております)

・東郷 枢様 TPOShader 褪 : 逆光シェーダー
・針金P HgSAO
・ikeno様 ikボケ※
※つくった当時更新されていたことに気づかないままikボケのほうを使用させていただいたので、一応上記のようになっています(ikBokehに更新、改名されています)。
・そぼろ様 CheapLens
・OH!YEAH!!!様 ikclut ex sp:orenge
・そぼろ様 AutoLuminous
・そぼろ様 MotionBlur


※そのほかお借りしたもののクレジットは上記動画のコンテンツツリーにて。

ありがとうございました!


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以下、前回と同じく、完全に自分用の日記・今後の制作に役立てるための覚え書き(丁寧語を使いますがめちゃくちゃメモ)です。。

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◆エフェクトについて


今回お借りしたカメラモーションは視野角と構図の迫力が非常に印象的だったので、その画により深みが出るようikボケで深度の概念を加えてみました。シェーダーの光沢が出ているところがふわっと綺麗にボケてくれてとっても美しいです…!ライトブルームのような効果もあるかな?↑のような落ち着いたシーンでも綺麗ですし、↓のようなアップ、


↑のような動きに奥行きのあるシーンで特に映えますね!うまく後ろ髪がボケてくれて、すごくきれい。ダイナミックな動きなのに、写真だと静けさもあるように思えてくる。悠久…。
ところでこのエフェクトにはピント距離やボケの程度をコントローラ(モーフ)で調整できるようになっていて、難しいことのわからない初心者の私でも簡単に設定できてとっても助かりました…!しかもボケの範囲を色で示すこともできるので視覚的にわかりやすい!すごい!!
というわけで、こちら側に腕を出したり広げたりするシーンで必要以上にボケてしまうところはコントローラで調整しました。ただあんまり調整の程度が激しいと目が違和感を拾ってしまうので、腕の動きが早くてボケすぎ感があまりなければそのままに。↓は手袋のところがボケすぎて浮いているのですが、気づかれなさそうかなーとそのままにしています。

ただ、地面影がかなり強めにボケてしまっています…。影のボカしを弱めると反比例的にモデルさん自体に強くボカしがかかってしまうので…。無念。何か対処法はないかなあ、あと以前お借りしたブラブシャドウを使ってみようとしたけど、「地面」に落とす方法がわからなかった…。


◆ほか、視覚効果について

2回、↑のようにモデルさんが暗くなる演出がありますが、roco式にーにに搭載されていた「照明影響強」モーフ(1回目)と「シルエット黒」モーフ(2回目)によるものです。エフェクトとうまく合わさってマットに黒くならず、光の照り返しなど質感を残すことができるのがすてき!たぶん正しい使い方ではない!


◆モーション修正について


今回いちばん苦労したところです。座りこむ際、①チャイナ服の前裾が足を貫通したままぶるぶるしてしまう、②後裾が荒ぶりやすく綺麗に地面に広がらない、という課題でした。以下のように対処。

①センターボーンとグルーブボーンモーションを改変。ゆっくり座っていたのを、やや速度を上げて高い位置からすとんと座ってもらう。同時に足IKを遠ざけて膝の位置を低くし、貫通をできるだけ抑える。
これは貫通したあとすぐに足を伸ばしてその反動で裾が浮くようにしたもので、完全に解消するまでには至らず。座りきったときできるだけ貫通していない状態にすることを目標にしました。(以前貫通せずに座っていたちゅごくさんお見かけしたことがあるのですが、一体あれはどうやっていたんだ…それとも私余計なところをいじってしまっていたのかな…!うんんん)
②座りきったあとのところで、モデルさんを全ての親で上下に動かして後裾がぺたんと床に広がっている状態をつくり、後裾の物理切りながらキーフレーム登録。そのキーをカメラ切り替える瞬間にまで引っ張って戻す。(キーはこんな感じになる「×◆×」つまり間を入れず、「物理入、切、入」。カメラは「×◆」の間で切り替わる)
これで綺麗に床に広がる後裾を見せることができる!カメラのおかげで後裾の全体は見えないので、切り替わる以前に裾先がひっくり返っていても大丈夫!強制的にぺたんとなる!
どうしてもこれがやりたかったのです…↓

この、後裾が床をするーっとすべっていくかんじ!これがやりたかった!本当はぶるぶるするのも抑えようかと物理で固めていたのですが、すべる直前に物理が切れる瞬間がどうしても見えてしまうのでやめました。あと裾の話なので言っちゃうと、ここの前裾のひらり感も大好き!↓

美しい…。

◆表情について


表情は1年前につくったものがベースだったので最近になっていちおう手直ししましたが…とりあえず見られるようになったかと…なっているといいな…!”魅力的なまばたき”を模索していたころだったので、まばたきひとつさせるのに全部「まばたき」と「下瞼上げ」あるいは「笑い」モーフを使っていたのがちょっと恐ろしかった…色んな意味で…。とくに「まばたき」+「下瞼上げ」操作は上を向いているときとか、下瞼に力を入れるような表情のときに有効なので多用しないように直しました。乱用しても意味ないし。
ただ力強い曲調なので、眠れる獅子から起きてる獅子にマインドチェンジしてかっこよく頑張ってもらいました。下瞼を上げたときの表情もすごく魅力的なモデルさんなので、そんな表情が多くなっています。そういうときは基本的に瞼も動く「笑い」モーフを使いますが、時々「下瞼上げ」モーフも併用して加減調整してます。

あとは以前の応用で、「まばたき」「笑い」「びっくり」「下瞼上げ」「なごみ」モーフを軽く混ぜて息苦しそうな感じを出してみました↓
一瞬の表情ではありますが、うまくいったかも!と思えるお気に入り。目の表情に動きをつけたかったので、このカット中どのモーフもちょっとずつ動き続けています。「なごみ」は「まばたき」の代わりというか、「まばたき」が動いている間別の動きをしてもらうみたいな、センターとグルーブのような感覚で使いました。ただ投稿する最後まで「なごみ」を使うか「はぅ」を使うかで悩みました、ちょっと印象が違うんですよね…(上がなごみ、下がはぅ)


はぅは「→←」という表情なのでちょっとしかモーフ数値を上げられません。ので、あまり目を細めない表情になりますね。まだ釣り目っぽい。
どちらも捨てがたいというか、はぅのほうが瞳は大きく見えるので一瞬でもしっかり見せられていいような気がしたのですが、結局今回は静止画で見比べて、より息苦しそうな…メロウな感じのするなごみでやってもらいました。目の細め具合は「びっくり」で微調整してます。
また、今では目が細まる際眉も一緒に動かしているのですが、1年まえのものではあまり動いていなかったので手直しの際に加えました。いろいろと動画を拝見するうちわかってきたことですが、表情の多彩さやわかりやすさって眉の動きでだいたい決まるんですよね。あと、30フレームをすごく長く捉えてつくってしまう悪癖を直すよう努めました。フレームだけ見ていると実際の時間がわからなくなってしまう…。たっぷりとした表情を心がけたい!

◆メイキングシーンについて

第二弾!趣旨は前回に同じ、今回はエフェクト再現がテーマでした。
エフェクトはお化粧のようなもの、というイメージがついているのでにょた連合のなかでもお化粧の上手そうなお姉さんに来ていただきました。やってやろうじゃないの~と言ってくれそうなのでスタイリストにお兄さんもお招きしてます。

最初兄ちゃんがにーにの髪を梳いているため、物理を切って後ろにまとめていますが、動画が始まってから手を離すのが速いのでもしかしたら気づかれないかな…?でももうモーション修正できない…完成形を想像しながらつくるのむずかしい。。

口パクは適当に。三か所だけ短いセリフを意識してつくってみたところもありますが(くすぐったいある、Allez、Bon)、あとは字幕なしに彼らが何を話しているかわかりません。
ちょっとわかりにくいかもですが、途中お姉さんが兄ちゃんに頼みごと(~してちょうだい、みたいな…やや命令?)しているようで兄ちゃんええーん?という顔してます。その後お姉さん、口元ですぐ消えちゃうキス。兄ちゃんよりお姉さんのほうが上手(うわて)そうなので、こんなかんじに笑
本当はもう一人くらい登場してもらおうとお兄さんお姉さんそれぞれ声かけしてもらっているのですが、モーションづくりで詰みそうだったので断念しました。エフェクトONのためのフラッシュはその誰かに焚いてもらっています。スタイリストじゃなくてそういうセットを動かしてくれるなら…誰が来てくれそうかなあ、ハリウッド仕込みのメイクや特殊効果知識のある(という設定の)あめりかさんかな。

にーにはオートルミナス用に点眼しているのですがそうしているようにちゃんと見えるかな~。それっぽく見えるように目をしばたたかせてもらいましたが本当はそうしないほうが効果があるそうですね。まあ何事も”そうしているように見える”ことが大事!
そうしているように見える、といえば小物もそれ。その点に関して一か所あっ!と気づいたところがありますがここでメモするのはやめておこうかな…。覚えておけ自分…アクセサリの特性を…。


◆好きなことを語るだけ。ちょっとコツがつかめてきた!本当に自由に大好きなところを語ります!

・初めてXAINさんのカメラを拝見したとき、「あっなっえっすごい!!」という気持ちでいっぱいでした笑 動きや構図の取り方から、カメラIKを組みこんでつくっていらっしゃるのかなと思っていたのですが、入れてみたら!ふつうの!カメラでつくっていらっしゃる!読みこむだけであのカメラが自分のMMDに!!すすすごい…メイキング過程が見たすぎる…補完曲線も…細かいというと変ですが…こだわっていらっしゃるのが伝わってくるというか…!とにもかくにもカメラのストーリーがすばらしすぎる~!大好き!

あとあと、時々インターバルのように挟まれる足元のカットも好き!そこからぐーっと上にあがってくるシーンもすき、目を覚ますような構図もすき。。

このステップも大好きな振り付け&モーションだったのでピックアップが嬉しかった…。↓そして続く背中!


にーにのお背中!!かっ…かっこいい、や、そうじゃなくて、いやそうなんだけど、とにかくここのカメラは本当に鳥肌たった。。こうくるのか!!という感動におそわれました。。あっそうだちなみにここの髪の物理はぶるぶるを抑えるため途中まで切ってます。うっそれにしてもにーにの背中は永遠のテーマだなあ…。
あとズームイン、アウトの容赦ない応酬…迫力がすてき。こことか。。↓


モーションや音楽に合わせたカメラの動きってほんとうにドラマチックで魅力的ですよね。ストーリーがあるというか、温度が豊かというか…。今までお借りしたカメラもぜんぶダイナミックさとかモーションとか音楽とかを意識した動きがはちゃめちゃにすばらしくって、たぶんこういうところすごくつぼなんですわたくし…。んんん好きだ~。宝物です。

・ロココ調の右さんのお仕事、毎度毎度そのつくりの丁寧さに圧倒されます。。MMDで、手付けで!こんなになめらかなモーションができるんだ!という感動があります。今回の座りこむシーンとかほんとうに素晴らしい…。初見時何度も戻して、繰り返して見ました笑
あと、踊り手さんの細かいステップや癖が再現されているのも感動です、カッコいい…踵に重心かけて立つところとか、ターンするときの足運びとか、ちょっとつま先上げるとか。今回の動画では写りませんが、「Woo」のときの足も大好き。
うつっていないところといえばここの足の動きも大好きです、ここって言ってわかるのか、わからないけど…↓

ちょうどの写真がないですが、「これはあなたとの聖戦 あなたはいつでも正しいわ」以下一連のシーンです。一瞬一瞬とうつります。容赦のない足さばきです。かっちょいい。
あとあと脚を上げて後ろに回すときの弧の描き方もだいすき、あの自由さ!(上のカメラの話で、ズームインズームアウトの話で挙げた写真のところ)キーを感じさせないモーションってほんとすごいですよね…どうやってるんだ…MMDもどう計算してそう動かしてるんだ…すごい…この動きを手元に置けるという事実すごい…。

あとほんと胸をはると映える素敵なモデルさんなので、↓こことか


↑こことか、すばらしいです。振り付け、モーション、カメラ、モデルさん、そして音楽、それぞれ合致して魅力を高めているというか、合わせ技というか…すばらしい…!ってここの髪の毛もすごい、うわ、やわらかそう
あとキレも!(踊り手さんはご自分の踊りをキレがないと評価していらっしゃいましたがそんなことはないし、モーションでも再現されてましたね◎)


・roco式にーにの前髪は可動域が広いというか、掻き上げる、みたいなことができるのがすてきですね。このシーン↓すっごくいいです…。髪のモーションや物理いじってないです。



かきあげてる感!!
それから先ほども言及しましたが、胸を張るシーン、今回も素敵でした。

↑テクスチャも綺麗に写ってくれて嬉しいところです。どんな場合でも破綻はありえるのでチェックしているとき息をつめます。あまりにもな場合は泣く泣く拙い修正を加えますが…モーションやエフェクトの相性がうまくいくとほっとします。
あと驚いたのがこのシーンの…歌詞では「また支配する」ところの動き、にーにの顔など上半身あたりに注目していると、前裾を左手で直しているかのように見えるんですよね。完全に錯覚なんですけど。↓

たぶん左足を上げたときに前裾が右にずれているからそのように感じるのかと。物理演算フェチにはごほうびです、チャイナ服ありがとうばんざいです。そうだ、チャイナ服といえば、ここの身体を揺らしたときの動きが最高でした。美しい…↓


重力設定、加速度は5.80です。全体を通してとても気持ちよく翻ってくれました!
あとほんとうに瞳のテクスチャ、スフィアがきれいなモデルさんで…!目を細めたときひときわふわっと光っているように錯覚します。↓


上は瞳の下半分が特徴的ですが↓は上半分。


こちらはまた印象が違うように感じますね。力強さがでます。オートルミナスを入れたときのこの燃えるような色味、すごくきれいです。
それからそれから、私は基本的に表情づくりがへたくそで印象的な画をつくれないのですが、笑顔がすてきなにーにです…。人間の表情ってすごく複雑ですけど、その複雑さにも応えてくれるようなモーフの多さと併用のしやすさ、そこから生まれる多彩な表情づくりには圧倒されるばかりです。種類の違う笑顔がうまくいって嬉しかったところを抜粋します。また写真ぱしゃぱしゃ撮りすぎてますね…。





そろそろこのへんでおわりにします…!今回は自由に語ることができたかも!今まではやや表面なところだけだったから…今後もこんな感じにしていこう。また余裕ができたらもう少し書き足そうかな。


最後に、サムネ候補だったものを置いて終わり。ひどく穏やかで素敵な笑顔だったのですが…!ウインクのほうが表情としてわかりやすいかなと一番上の写真になりました。

お疲れさまでした!

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