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こっとん ぱふぇ

缶バッジ制作裏話。

2015/10/24 23:32 投稿

  • タグ:
  • 弦巻マキ
  • らくがき
  • 製作過程
  • 覚書
後は入稿のための事務作業…で行き詰ってるるるこです、こんばんは。
1個前の記事に書いたHandHeartシリーズ、とりあえずキャラ11人(7人とゆかりさん4パターン)描き上がりましてまとめ作成しました。


各キャラのアップはpixivに上げてますのでよかったらそちらもお願いいたします(*^▽^*)

キャラを描いてる時間より、ひょっとしたら背景を含めたデザインとレイアウトの方に時間がかかったんじゃないかと思います。
毎回缶バッジ作るときは、後から切り抜くくらいで最初から絵に入らないところももっと描いておくべきだったって後悔するんですが忘れて同じ失敗しちゃうんですよね・・・。

ってことで今回は次回に生かすために反省をきっちり書きとめておくことにしました。

一番わかりやすいマキさんの画像を例に出しましょう。
左は32φ缶バッジ用の某社のテンプレートに添ってマキさんを描いたところ。
aは仕上がり線、bは巻きしろ(缶バッジの縁から裏面に巻き込まれる範囲)です。


つまり右の半透明部分は缶バッジの表面には入りません。
マキさんの特徴である触覚も谷間もこのままではちゃんと入らないではないですか!!

ちょっとシミュレーションしてみましょう。



左:そのままのサイズで缶バッジにした場合
中:縮小して触角を入れた場合
右:縮小して谷間を入れた場合

絵のレイアウトとして安定感があるのは真ん中なんですが胸は完全にログアウトしました。
めっちゃ頑張って塗ったのに!!!

それじゃ、もっと縮小して両方入れればいいじゃん?
って、思うでしょ?しかしそれには2つ問題が有るのです。

  1. 32φサイズの缶バッジの大きさはペットボトルのフタとほぼ同サイズ。
 同人イベントではメジャーなサイズの缶バッジですが意外と小さいのです。
 ペットボトルがなければマヨネーズのキャップや食卓塩のフタのサイズでも大体同じです。
 今台所に行って手持ちの缶バッジと比較してきたので間違いありません。
 画面上では結構大きいこの絵もそのサイズに印刷されると結構小さくなります。
 これ以上縮小したらきっと線潰れちゃう…(>_<;

 2. 絵が途中で切れちゃう

 ここでまたシミュレートしてみましょう。
 触覚と谷間、両方収まるように縮小した場合、下の図のようになります。

 巻きしろ部分でマキさんがぷつっと切れちゃうんですね。
 表面で切れるわけじゃないからいいんじゃない?
 いえいえ、作成工程でわずかに位置がずれることも考えられますし、たとえ側面でも不自然に絵が切れてると不恰好に見えるものなのです。
 そのために”ここまでは絵を入れてくださいね”と巻きしろ部分が表示されてるわけですし。

結局悩んだ挙句、最初に予定していた32φから一回り大きい44φサイズを変更しました。単価はなんと1.5倍(TへT)

ちなみに32φの”φ”というのは円の直径のことで32φ=直径32mmとなります。
つまり直径1.2cm大きいものに変更したわけです。
しかしそのままマキさんのレイヤーを大きなサイズのテンプレートに貼りつけたところで変なところで切れちゃうことに変わりありません。
ならばレイアウトを弄り倒すことでカバーをするのです!!!




はい、マキさんがハートから身を乗り出してる感じにすることで途中で切れた感じを上手くごまかしました!!
マキさん自体のサイズは最初に描いた大きさからほとんど変えず触覚から谷間まで全部入れられましたよ(*>▽<*)
フリー素材探して加工して、ハートをなれないパスで作成して…これ1枚の加工に多分2~3時間かかりました。
最初からもっと大きなキャンバスに余裕を持ってはみ出る部分まで描いておけばこんな苦労しなくて済んだのに・・・・・・><;
しかし、このミスを埋めるために手を尽くしたおかげでデザインが可愛くなったので結果オーライ☆

ボーマス33にいらっしゃる方はぜひ現物の巻きしろ部分を見て「あー、ここの部分をかっこよくしたいがために奮闘したんだなー」と確認しにスペースにお立ち寄りくださいませ♪

あ、あとツイッターやコメント欄等で交流のある方は、ぜひお声掛けくださると嬉しいです!

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