1990年代頃、主流だったカセットテープ。お気に入りの曲を集めてオリジナルテープを作ったり、深夜のラジオを録音したり…。カセットテープに対する特別な思い出ってありますよね。
そんな抑えきれない情熱を形にしたのがこの「mix tape table」。
アメリカのシアトルに拠点を置くデザイナー、Jeff Skierkaがデザインした「mix tape table」は、カセットテープの12/1スケール。カエデやクルミの木とアクリル樹脂で作られています。
見ていただくと分かるように、細かいところまで実に忠実に再現されています。しかも表(A面)と裏(B面)はリバーシブルで使えるんだとか! 両面で使えるカセットテープの特徴までとらえているのはアッパレです。
現在、商品化に向けたプロジェクトが進行中とのことで、お値段や日本への発送可否はまだ未定とのこと。
「商品化されたらわが家にもぜひ!」なんて方は、こちらのページをチェックして、お問い合わせしてみてくださいね。
[via Core77](加村園)
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