そんな発想から生まれたアイデアが「ウェアラブルトマト」。
スポーツの時にトマトを摂取するためのウェアラブルシステムで、ケチャップなどトマトを使った調味料を主力商品のひとつとするカゴメと、オタマトーンを世に送り出し、世界的にも有名なアートユニット明和電機がコラボレーションして開発しているそう。
カゴメは昨年に引き続き、2015年2月22日に開催される「東京マラソン2015」に協賛、今年も7万個のトマトを提供することが決まっています。
さらに、そのトマトを効率よくランナーのみなさんに摂ってもらうべく、ウェアラブルトマトを開発中なのだとか。
トマトに含まれるリコピンやβカロテンには抗酸化作用があり、運動によって活性酸素がたまりやすいランナーを内側からサポートしてくれるんです。
「ウェアラブルトマト」。どんな姿となって登場するのか気になるところですが、お披露目は2月19日(木)「東京マラソンEXPO」とのこと。
スポーツ選手を支えるトマト。さて、ウェアラブルになるのでしょうか。
ウェアラブルトマト [カゴメ株式会社]
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