テキサスに住むアンダーソン一家は、パパ、ママ、女の子1人、そして男の子3人の大所帯。
大きくなった男の子たちのためにベッドを取り換えなければならなくなったのをきっかけに、子ども部屋のDIYを成し遂げたというのです。
二段ベッドやトリプルベッド、狭いスペースでも使えるさまざまな形のベッドを探していましたが、どれも納得が行かなかったというアンダーソンさんご夫婦は、「吊りベッド」を作ってしまいました。壁から太いロープとメタルフックでベッドを吊るしたり壁にボルト止めしたり。
部屋全体もインテリアとして色遣いにこだわり、壁、リネン、ベッドテーブルや踏み台、電気スタンドやポスターまで、グレー・黄色・ブルーで統一感ある色合いに整え、壁にはLEDライトが設置されていたりします。むむむ、なかなかおしゃれですね。
ちなみにリネンやベッドテーブルはIKEAのものだそうです。創造性を掻き立てられますね。遊び盛りの子どもたちの部屋に、大人の遊び心まで反映された見事なお部屋づくりに、脱帽です。
日本の家屋で同じことをしたい場合は要注意。壁や柱が通常よりも頑丈な作りになっていないといけませんので、詳しくは新築時の設計士さんや業者さんにきちんと確認しましょうね。
Three Boys, One Room [The Bumper Crop](naocs)
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