それもAppleが「いちばん注目を集めるであろう通り」以外には出店しないためなんだとか。
さて、このほどイギリスはロンドンのバラ・マーケットにApple Storeが登場し話題になっています。ロンドンの「食のマーケット」として有名な場所なので、少し以外な立地でしょうか。
オープン日には多くの人が訪れ、みな思い思いにiPadやiPhoneを、…おや、どうも少し様子が違うようです。
どうやら、こちらの“The Real Apple Store”では、1000個以上のアップルがディスプレイされています。
アップルはアップルでも、魅力的なApple製品ではなく、まだかじられていない、リアルなアップルです。
実は、これはバラ・マーケットの1000周年と、”Apple Day”という日のふたつを祝ってオープンされた、パロディのストア。
iPhoneがある方のApple storeにも似たアクリル台の上では、普段知ることの少ないリンゴについてのあれこれが紹介されています。
訪れた人も思い思いに楽しんでいるようですね。
撮影しているスマートフォンもリンゴマークでしょうか。
ユーモアがあって面白い試みですね。リンゴ好きとしては、このストアに福袋があれば並んででも買いたいところです。
‘The Real Apple Store’ Celebrates Apple Day in London [Core 77]