そんなゲーム好きの夢を限りなく叶えたのが、ドイツのマーカス・ポーセンさんです。
こちらは、彼がMMO(大規模大人数参加型オンラインゲーム)のスペース・アドベンチャー・タイトル『Elite Dangerous』を満喫するために、自宅に作ったオリジナルのコックピット。
3台の大型プロジェクターに加え、タッチスクリーンのサブモニター、音声認識ソフト、ヘッド・トラッキング・システム、ジョイスティックなどなど、ありとあらゆるものを詰め込んで、宇宙空間を航行する準備を整えたのです。
ここまで来ると、現実と仮想空間との境目が、曖昧模糊になってしまいそう。
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超絶うらやましい…!! 史上最高にスペースシップ・ゲームを操縦する方法 [コタク・ジャパン]
text by 野本纏花
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