夜空を見上げれば、そこに輝くもの。短歌や俳句、小説などの文学や歴史の上でも重要な存在として語られてきたもの。
それが「月」。
そんな月にインスパイアされて作られたランプがあるのだそうです。
ロシアのモスクワを拠点に活動するアーティスト、Constantin Bolimondさんがデザインしたのが、月の表面とクレーターをモチーフにしたランプ「Armstrong Light Trap」。
球体にまるでクレータのような大小さまざまの穴が開いており、コルクでふさがれています。
そして、そのコルクを開けると中の白色LEDの優しい光が漏れてくる仕組み。
その時の気分で1つコルクを取ってみたり、5つ取ってみたり。小さなものを取ってみたり、大きなものを取ってみたり。
「月が綺麗ですね。」
お部屋の中でも、漏れいずる月の光を、大切な人と眺めてみてはいかがでしょう。
A LIGHT INSPIRED BY THE MOON’S SURFACE [design milk]
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