日本が誇る伝統的な焼き物「有田焼」のマグカップです。
2015年で400周年を迎えるという伝統的な有田焼が、モダンでシンプルに、デイリーユースなアイテムとなりました。その名も「ARITA JIKI」。伝統技術をベースにデザイン性も機能性も兼ね備えた一品です。
ウッディな空間にも無機質な空間にも、和にも洋にも合うさわやかなブルー。滑らかでマットな質感は手触りがよく、思わず撫でたくなる心地よさがあります。
本シリーズは北欧チックな絵柄や伝統的な和柄など、カラーと柄のバリエーションが豊富なので、パートナーや家族と色違い、柄違いで楽しむのがオススメです。
隠れた機能性にも注目です。内側に溝がついているので、トップの写真のように規則的にスタッキングできます。
その溝は約200mlという分量の目安にもなり、計量カップ一杯分をはかることができるのです。インスタントのスープやコーヒーが作りやすいですね。
商品をセレクトした蔦屋のコンシェルジュ・佐久間さんのコメントがこちら。
「優しい色合いにシンプルな形は、いつどこで使っても心地良い存在。表から見ると段差の無い形状ですが、スタッキングできるような設計、握りやすさを考慮した持ち手の角度など、随所に作り手の心遣いが生きています」
購入は、1月13日より開催予定のルーミーフェア@代官山 蔦屋書店の文具コーナー、もしくは蔦屋書店オンラインショップからどうぞ。