パーティーなどで活躍するのが紙でできたお皿やコップ。その多くの場合、ほんの少しの間使ったら、捨てられてしまうもの。
でも、このお皿は捨てないで。何度でも使うことができるのだから。
「tm plate」、「tm cup」、そして、「tm bowl」は、本物の紙そっくりですが、メラミンと竹でできており、繰り返し使うことができる食器です。
その薄さや手触りもまるで紙皿のよう。
木材の代わりに成長の早い竹を使ったメラミン食器は、環境にやさしいのです。
それに、陶器よりも割れにくく、樹脂よりも傷がつきにくいという性質のため、子どもたちが使うのにもいいんですよね。
この素晴らしいアイデアは、ドイツの「Design Zentrum Nordrhein Westfalen (ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター)」が主催する世界的権威のあるデザイン賞である「red dot design award 2014」を受賞しています。
それぞれ4個が1セットになり、販売中です。
「新しいものをどんどん使い捨てる習慣」から、「よいものを大切に使う習慣」へ。紙皿そっくりの竹のお皿は、きっと世界を救う。
未来の子どもたちの笑顔を守るために。もう、お皿やコップは使い捨てしない。
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