伝統的な方法で作られる日本酒と、モルトとホップの苦味が効くビール。
この醸造方法が違う2つのお酒が出会って造られたビール「For the Sake of Ale」がLAのブルワリーで限定販売。
9.2%とアルコール度数は高いのですが、ビールほど苦味がなくフルーティーなテイスト。ついついごくごく飲んでしまいそう。
もともとこのブルワリーの周辺はリトル・トウキョーと呼ばれ、日本文化が根付いている場所。その経緯もあり、日本の伝統的なお酒とビールを融合させてみようというチャレンジが実現されました。
現在この周辺は開発され、おしゃれな雑貨やレストランが並ぶエリアに。ここも、ぱっと見た感じはおしゃれなカフェのよう。通常のブルワリーとは違い、オーブンカフェのような開放的な空間。そして、外壁にはインパクトある大胆なペインティングが施されています。
目印のシンボルマークはLAダウンタウンのシティー・ホール(市庁)。
ブルワリー内には卓球台やジェンガなども用意され、仲間でワイワイできる“憩いの場”的存在。郊外のイメージが強いブルワリーですが、こんな町中にあるのもおもしろいですよね。
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