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湘南のやさしさが詰まった石鹸は、人にも地球にもやさしいんだ。

2014/12/23 19:30 投稿

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ひと手間、ふた手間。

いえいえ、きっと数えられないほど。

新しいもの、独自なもの、繊細なもの。

それが形になるまでには、たくさんの思いや努力が重ねられているに違いありません。

湘南石鹸代表の川村さんが、ご自身の肌トラブルをきっかけに作り始めたのが「湘南石鹸」。

「湘南石鹸」の石けんには、酸化防止剤、合成界面活性剤、保存料、着色料、合成香料、凝固剤、調整剤、安定剤などの添加物は使われていません。

なぜなら、おうちで作るごはんには防腐剤や添加物などは入れませんよね。

防腐剤や添加物は製品の品質保持のためには必要なものですが、私たちには必要がないもの。だから入れない。

そんな風におうちで作るごはんと同じ、「ウチごはん的発想」から生まれたレシピで作られています。

また、自然に発生する熱を利用して、低温で1ヵ月以上じっくり成熟させる、時間と手間のかかるコールドプロセス製法(低温油脂鹸化法/43~45℃製法)で作ることで、成分の働きを壊さず、製造の時に副産物として出来る保湿成分の「グリセリン」もそのまま残されているのだとか。

一般の石けんは、出来上がった「石けん素地」をメーカーから仕入れ、熱で溶かす製法をとっています。それは、石鹸製造メーカーであっても、「石鹸の素は作らない」ということ。それほど、素地の完成度は難しいのだそうです。

でも、「湘南石鹸」は、その石けん素地からハンドメイドで丁寧に作られています。

通常、石けん作りに使われる凝固剤を使わない、石鹸業界初の「弱軟性石けん」である「湘南石鹸」は、天然植物油脂使用しており、添加物を一切使用していません。

だから、洗い流された成分は、微生物によって100%分解されます。環境を汚すことなく自然に帰っていくのです。






湘南石鹸はその名の通り、湘南で作られている塩、はちみつ、葉山や茅ヶ崎の温泉の源泉などとオリーブオイル、コメヌカ油、アボカドオイル、月見草オイルが贅沢に配合され、湘南の素晴らしさがたくさん詰まっています。

できあがった石けんは泡立ちや使い心地が試され、基準を満たしたものだけが、私たちの手元に届けられるのだそうです。

無駄なものは一切入れない。

よいものは贅沢に入れる。

それが、自然の恵みがたくさん詰まった「湘南石鹸」。

人にも地球にもやさしい湘南発の石鹸が、お肌を守ってくれるよ。

湘南石鹸

[Abby Life]

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