日本人は風邪や花粉症の予防として、公共の場で白いマスクをしていても普通のことなのですが、海外でマスクをして出歩くのは、だいたいが病人か怪しい人のどっちかとしか見られないのです。
なので、 Scough beakdownが提唱&販売するこのマスク内蔵型マフラー「スコフ(スカーフ+コフの造語)」の出番ってことになるのです。しかもこれ、ニューヨークはブルックリン発ですよ? ファッションアイテムとして使えないワケありませんよね!?
ということで、カーボンとシルバーが織り込まれたマスクを内蔵するこの手作りマフラー「スコフ」。以下のコマ撮り動画をご覧になれば、どのように作られるのかお解りになるのですが…作る材料や技術がなくっても、公式サイトでお買い求め頂けるようになっています。
Scoughさん(@wearascough)が投稿した動画 – 1月 1, 2014 at 7:12午後 PST
気になるお値段は39ドルと59ドルの2種類。トップ画像左下のピンク色のは、もう売り切れになっていますので、トレンドに敏感な女性ニューヨーカーたちに大人気ってことなのでしょう。
現地のニュース番組でも取り上げられている動画がありましたので、そちらもご覧ください。
こりゃーこれから益々花粉の飛び交う日本でも、流行り出しちゃうかもしれませんよね。
インフルエンザや花粉症を予防したい、ファッション通の方々はぜひとも1枚どうぞ!
Laughing Squidio9
オシャレで実用的、次の冬はマスク内蔵型マフラー「スコフ」がきっと流行る! /(岡本玄介)[コタク・ジャパン]