ご当地名物と、その都市の風景をリンクさせたアート作品『A Place To Go, Please』を、アイルランドに暮らすカメラマンJason McGroartyさんが展開しています。
もともと、デザイナーのKaren McDermottさんが、都市が持つドリンク・カルチャーを表現したちょっと変わったイメージ写真を作るという作品のアイデアを持っていました。フォトショップのスキルを持ったJasonさんと出会ったことで、このプロジェクトがスタートしたそうです。
今回は、そんな作品の一部をご紹介したいと思います。
『ニューヨーク』
スターバックスコーヒー発祥の地であるニューヨークはやはり、自由の女神に高層ビル群。ペンのシリーズSharpieも、世界的に見るとニューヨークを彷彿とさせるアイテムなんだとか。
『ロンドン』
ロンドンといえば、アフタヌーンティー。紅茶のお供といえば、たっぷりのクロテットクリームやジャムといただくスコーン。
『パリ』
ワインを片手に、ロマンチックな愛を語り合う街パリ。情熱的な真っ赤なルージュと、バラの花がそっと添えられています。
『モスクワ』
ロシアといえばウォッカ。ウォッカのショットグラスに浮かぶのは、モスクワにあるロシア独特の建築物たち。
『ダブリン』
ギネス発祥の地でもある、アイルランドの首都ダブリン。パブでギネスビールを楽しむ人たちのテーブルはまさにこんな感じ!
この他にも色んな作品があるので、ぜひこちらを覗いてみてください。ちなみにこれらの写真、好きなサイズを選んで購入することも可能。
お部屋の中に飾れば、世界旅行に行った気分になれちゃうかも?
A Place To Go, PleaseJasonMcGroartyPhotographer
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