じっくり見てもやっぱりわからない錯覚本棚

実用性はともかくとして、とにかくじっくり見てください。

左端は4段なのに右端は3段。絵で描くことはできても現実に作れるものだろうか、と悩む有名な不思議絵が、立体のブックシェルフになっているんです。

こちらは実際に販売されているのではなく、「Bias of Thoughs」という名のコンセプト・アートです。Biasとは「ゆがみ」のこと。ある角度から見ればちゃんとトリックがわかるんですが、それでも頭がこんがらがります。

じっくりと頭の中で理解して、自宅でDIYしてみるのも楽しいかもしれませんね。

Bias of Thoughts

（naocs）