でもこれからは、この「i-drop」があれば、そんな苦手意識を持つ人はぐっと減るかもしれません。
i-dropは目薬のボトルに取り付けて使うアタッチメント。
まぶたを軽く固定しながら使うから手がブレることもないし、目を開け続けるために目に触れる必要もなくなるので、二次感染などの心配も小さくなりました。
どうして今までなかったんだろうってくらい、便利で安全なアイテムです!
使い方は簡単、キャップの上に置いておいたi-dropを外したら、クルッと逆さまにして目薬の刺し口に取り付けるだけ。どんなサイズの目薬にも合うようになっているそうですよ。
取り付けるときにi-dropの表面と目薬が出てくる穴が一瞬触れることにはなりますが、そんなに神経質になることはないような気がします。気になるときは、直前に軽く洗えば済む話ですしね。
まぶたに当たる部分はシリコン製なので、目の周りの肌を傷つける心配も少なくて済みます。でも子供が1人で使うと、誤って目に入れてしまうかもしれません。見守ってあげたほうがよさそうです。
ありそうでなかった目薬用アタッチメントi-drop。残念ながらまだコンセプトの段階ですが、これはぜひ市場に登場して欲しいですね。誰が使ってもきっと便利だし、特にアレルギーだったりコンタクトを使っていてよく目薬をさすんだけど苦手…という方に重宝されるかも。
ドラッグストアなんかに置かれるようになったらいいなぁ。
iMeds[YANKO DESIGN]