ということは、2015年もそう遠くはないのです。2015年。新年。お正月。といえば、愛する孫や、かわいい甥/姪を持つあなたには、ひとつ心配事が迫ってきたのではないでしょうか。
そう、お年玉。
お年玉は、ただお金をあげるだけでの行事ありません。ここで大切なのが、お金を包む「ポチ袋」。
どんなポチ袋であげようか。もしかしたら、中身に入れるものよりも、こちらにじっくり時間と思いをかけるのでは。
今年のお年玉はこのポチ袋でいかがでしょう。
ねぶたポチ袋
実は、こちら、その名に通り、青森県の「ねぶた祭」に使われた「ねぶた」を再利用して作られているのです。
完全に手作りで、こんな風に作られます。
やぱりねぶたは迫力ありますね。こんな近距離で見たら、子供は少し怖いかな。でも、こうやってポチ袋にすると、普通のポチ袋にではなかなかお目に書かれないユニークさです。
背景からはカラフルな、髪の部分は、クールな「ポチ袋」ができそうですね。
お年玉をあげるあなただけじゃなくって、こうやって大切に作ってくれた人からも「元気にたくましく育ってほしい」という思いを込めていただいていそうで、とても温かいポチ袋です。
子供にお金をあげる時は、お金だけじゃなくて、色々な思いを伝えてあげたい。
ねぶた祭の期間中は、いつも雨が降るらしいのですが、今年の期間中は、特にどしゃぶりの雨だったそう。もちろん、ねぶたポチ袋も雨で滲んでいたり、雨つぶの跡ができていたり。本当にお祭りの雰囲気を感じられそう。
夏に子供とねぶた祭に参加した人は「この色落ちは、あの時のかなぁ」なんて話しながら。これから参加したいな、と思っている方は「来年、これと比べて見てみようね」なんて話しながら、お年玉の使い道、一緒に考えてあげましょう。
こちらは、青森県弘前市のギャラリーcasaicoさんや、青森市A-factoryさんでの取扱いですが、遠くてすぐには行けないという方もご安心ください。
コチラからオンラインで購入可能です。
お札がそのまま入る大と、3つ折り用の中、小銭用の小と3つのサイズがありますので、お年玉だけでなく、ちょっとしたお礼や返金にもぜひ。
ねぶたポチ袋 [casaico]