一見するとユニークなデザインの画鋲って感じですが、実はこのピン、こんな風にして使います。
ピンの表面は小さなクリップのようになっていて、そこにメモや写真などを挟むようになっているんです。これなら何度もピンを挿し直す必要がないので、壁もメモも写真も穴だらけにならずに済むんですね。ピンを刺すのに抵抗があった人も、これなら使いやすいのではないでしょうか。
クリップの機能がついたことで、ピンの表面には傾斜ができました。これがまたうまく作用して、壁から取り外しやすかったり机の上でコロコロしにくくなっています。気づかないうちに画鋲が床に落ちたりするととっても危ないですから、転がりにくいというのは安心です。
挟んで使う画鋲Easy Pinはまだコンセプトの段階。いつか、雑貨屋さんなどで売って欲しいですよね。壁にコルクボードを設置しなくても、最小限の穴でピンできるのは嬉しいもん。お気に入りのポストカードや現像した昔の写真を飾るとか、壁を使ったインテリアも楽しくなりますしね。
Easy Tack[YANKO DESIGN]
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