アメリカ在住の日本人アーティスト、Sayaka Ganzさんが製作しているこれらの作品のテーマは、“再生”。
良く見てみると、見た事のあるキッチン用品や不要になったプラスチックで作られています。
テーマ通り、不要になったモノに命が吹き込み、作品を作り上げているそう。
コンセプトは、文字通り環境に訴えるということよりも、複雑な人間関係の中枢にある“人間のポジティブエネルギー”なんだとか。
プラスチックという、固さのあるもので出来ていながらも、躍動感ある作品ばかりです。
前向きな姿勢が、命を生んでいるのかも知れませんね。
まるで、何千キロも向こうから颯爽と現れたかのようです。
もっと作品を楽しみたい方は、こちらからご覧ください。
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