お気に入りの植木鉢に植え替えたり、オシャレな鉢カバーに入れたり、はたまた買った時のままのプラスチックの鉢(通称プラ鉢)のままだったり、などされているかと思います。
今回ご紹介する容器はブリキのバケツです。ドラム缶や洗剤の缶など、いらなくなったブリキ缶をリサイクルして作ったバケツの容器です。イメージ的には、FREITAG® のバケツ版っていったところでしょうか。
リサイクル品なのでデザインはバラバラですが、どれも無骨な雰囲気なので、男性の1人暮らしのお部屋に置いても馴染み易いアイテムだと思います。
ブリキのバケツは、一般的な観葉植物はもちろん、多肉植物やサボテンとの相性がとても良いので、『多肉女子』の方々にも人気があるそうです。また陶器や素焼きなどの鉢と比べても、軽くて移動しやすいのも人気の1つかも知れません。釘などで底に穴を開ければ、植物を直接植えることも可能です。持ち手をフックなどでぶら下げて、チランジア(エアープランツ)を入れてもステキですね。
植物だけでなく、スコップなどのガーデニング用品や靴下などの小物の衣類を入れてもOK。使用しない際はスタッキングして並べておけば、お部屋のインテリアにもなりますね。
春から夏にかけては屋外で育てていた観葉植物も、冬越しに備えてそろそろ屋内に取り込んであげる季節になってきました。お好みのデザインのバケツに入れて、インドアグリーンライフを楽しんでください。
商品のお問い合わせ及び撮影協力、PANCOW/botany