舞台はこの幻想的な姿を見せる鳥取砂丘。
こんなエッジがきいた衣装をつくっている鳥取出身のコスチュームアーティストが、鳥取をモチーフにしたコスチュームをつくります。
そうしたらこんな感じになりました。
砂像のキャラクターは「やさぐれ白鳥」「砂の請」「ラッキョウ仙人」というユニークなものばかり。
鳥取砂丘でポーズを決めたら、とっても幻想的な世界ですね。
過去に2回動く砂像のパフォーマンスを鳥取砂丘で行い、2013年にはフィリピンで行われた「ワールドコスチュームフェスティバル2013」の2部門で金メダルを受賞。
鳥取砂丘での3度目のイベントとなる今年は、師走の星空のもと、『映像』×『オブジェ』×『人間砂像』でパフォーマンスを行います。
また、12月10日までクラウドファンディングサイトMakuakeにチャレンジしており、1番眺めがいい席で鑑賞ができるとか。
その他にも「砂丘の時間を感じる、『鉄の砂時計』」、「一瞬で鳥取砂丘に行った気分になれる、『どこでもサンドグラス(砂メガネ)』や「砂像があなたのメッセージを叫ぶ!動画メッセージをプレゼント!」「砂のじゅうたんに乗って飛んでいきます!」といったユニークなリターンがたくさん。
あなたも、鳥取砂丘を味わってみませんか?
「聖なる砂、生なる像 ~動く砂像×映像プロジェクション」
2014 年12月20日(土)、21日(日) 18:00~
1日数回のパフォーマンスを上演 (天候により変更あり)
■会場:国立公園・鳥取砂丘
■入場料:無料