最近は音楽に限らずなんでもデータ化してしまえば、タブレットやスマホで見ることができますよね。でも最近のデジタルネイティブ世代の子たちは、私たちが知るそんな時代の移り変わり、つまり昔のレコード・プレーヤーやカセットテープの時代をもう知らないんです。
こちらの「D-Jay 工作キット・レコードプレイヤー」は、そんな私たちが経験してきたアナログの時代を体験させてあげられる工作キット。仕組みを学びながら、好奇心も養っていける実験アイテムです。
お家にあるいろいろな種類のゴムや針でをつかって、ぴったりなレコード・プレーヤーを作っていきます。どんな音が鳴るのかなってワクワクしながら作るんだろうなぁ。
こちらの動画の2:42あたりからは、完成したレコード・プレーヤーを使って実際に音楽を再生しています。ノスタルジックな昔の音を聞いて、今の子どもたちはどんなことを思うかな。
最近の音楽でも、一部にレコード・プレーヤーで再生したかのような「パチパチ」「チリチリ」音が入っていたりと、意外とアナログサウンドには触れているもの。「ああ、あの音ってこういうのから出てるんだ」って知れるだけでも、楽しいものですよね。
D-Jay 工作キット・レコードプレイヤーはこちらからお求めできます。工作キットは他にも、掃除機や暗号機などさまざまな種類がありますよ。案外、大人の方がハマっちゃったりしてね。
D-Jay 工作キット・レコードプレイヤー[CAST]
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