さまざまなカルチャーをミックス&アレンジする90年代のファッション。
「Reebok(リーボック)」の新作モデルは、90年代のストリームを全力で体感できちゃう、アーティスト、キース・ヘリングとのコラボモデルです。
こちらは今年登場から20周年を迎えた“Instapump Fury(インスタポンプフューリー)”。圧縮炭酸ガスを注入するポンプチェンバーでフィット感を高めるテクノロジーは、90年代の“ハイテクスニーカーブーム”の牽引役ともいえます。
1994年に登場して以来、個性的なフォルムは様々なクリエイターに支持されました。1999年には『CHANEL』、2005年には『TAKEO KIKUCHI』ともコラボしています。
過去に何度かリーボックはキース・ヘリングをフィーチャーしたモデルをリリースしていますが、今回の選ばれたテーマは“Crack is wack“(薬物なんてくだらない)。こちらのモデルは“コートビクトリーポンプ”。
“Crack is wack” の作品はニューヨークのイーストハーレムにあるハンドボールコートの壁に描かれています。スニーカーというキャンバスを自由にヘリングのアートが駆け巡ります。
今回の「Keith Haring x Reebok Classic」コレクションは紹介したモデル含め、5モデルが展開されます。2014年9月26日から順次販売とのこと。’90sに染まりたい方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
[Reebok]