スペインのグラフィックデザイナー、Martin Satiさんは、学生たちと共に食品の盛りつけで面白いアート作品を作っています。
使用するのは野菜に果物に、グラス。学生たちが一人ずつ交代交代で、ちょっとずつ手を加えていきます。
その姿はまるで、食卓を囲む家族の風景のよう。今日見つけた新しい発見など、たわいもない話に花を咲かせつつ、四方から料理に手を伸ばしています。
顔の表情が少しずつ変わっていく様は、とても面白いですね。
作品の行程をひとりひとり分割して担当。その過程を写真に収めました。次の人がどのように自分の配置を変えていくのか、見るのも楽しみです。
Martin Satiさんのその他の作品は、オフィシャルサイトでご覧ください。
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