歩きスマホは危険がいっぱい。
スマートフォンの画面に気を取られていると、前方不注意で誰かとぶつかってしまったり、駅などではホームから落ちてしまう人もいるようです。でも、ついつい気になって、ゲームやSNSなどをやりながら歩いてしまうことがあるかもしれません。
そんな中、中国の重慶市にはスマホ歩きの専用レーンが登場したようなんです。
観光客も多く訪れる人通りの多い道路の歩道が「スマホ歩き専用レーン」と「スマホ歩き禁止レーン」の2つのレーンに分けられています。
こちらは全長50メートルほどのレーンで、歩きスマホの事故を起こさないために設置されたというより、「歩きスマホは危険」ということを自覚させるための試みのようです。
実際には、みんなが歩きスマホをしている専用レーンということを考えると、このレーンが一番危険かもしれませんね。
色々な方向から啓発する。
面白いアイデアですね。
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