倒れそう、でやっぱり倒れない。
ドミノが倒れる途中で時が止まったかのような、物が倒れるという物理の法則を忘れてしまったかのような不思議なテーブルMegalith。
これは、アーサー・C・クラーク氏のSF小説「2001年宇宙の旅」をモチーフに作られたもの。ピンとくる人もいるのでは。
喜ばしいことにコンセプトデザインではなく、購入することができます。残念なことに、ものすごい値段ですけれど。
カラーバリエーションは白と黒があり、4万ドル(約400万円)、ステンレスデザインは5万ドル(約500万円)です。
倒れそうで倒れないドミノのテーブル /(そうこ)[ギズモード・ジャパン]
2001 Inspired This Table Supported By Toppling Monolith Dominos /(ANDREW LISZEWSKI) [米版]
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