森の中の香りって、なんだか心が静まりますよね。
ポートランド出身のファウンダーが手がける「JUNIPER RIDGE(ジュニパー・リッジ)」は、自然の香りを再現したハンドメイドの香水ブランドです。
自らビッグ・サーやトッパンガ・キャニオンといった大自然の名所に足を運んで、野生のハーブや木、花を摘んできます。
たとえばビッグ・サーの植物で作られた“NO. 2104-5”のニオイのプロフィールを見てみるましょう。“潮風、湿った茂み、焦げた蜂蜜、セージ…”となんだか想像するだけで、ちょっとワクワクしちゃうような香りで構成されています。
その場で蒸留して香りを試している様子です。どこで採ったもので、どういう人たちが、どういったプロセスで作るのかを明確にしていく手法は、近年のコーヒーの“サードウェーブ”現象に通じるものがありますね。
『JUNIPER RIDGE』の商品は、ポートランドのブーツメーカー『DANNER(ダナー)』の直営店や、アウトドアブランド『POLER』で取り扱いをしているようです。
旅行の際は、チェックしてみてくださいね。
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