机は、平行でまっすぐ。ずっと固い机みたいに、固い頭でそう思っていました。
でも、物を書いたり作業ができればいいわけで、つまりは、一番上の部分さえ平行ならいいわけですよね。
この机を見て、”机”の本質に気づかされました。
スウェーデンのデザイン集団、Mavisの手がけたシリーズの机TILTです。
スッキリ・シャープな印象の中にユニークな表情を見つけることができます。
こんな風に扉が開きます。
上部までパカっと開いてしまいます。開き扉の下の収納は、本棚も兼ねることができそう。
特に、大きなアート系の本によくある「あー、あと1cm入らない!」。そんな悔しい思いが少なくなりそうな予感。
なにより、煮詰まった時にアイディアをくれそうな顔をしてますね、この机。
他に大・中・小のキャビネットもありますよ。
日本への配送はまだないみたいですね、残念ながら。
TILT DESK [MAVIS]
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